ラグビーワールドカップ観戦客が来院 最終更新:2019/10/31 Dr.中島の新・徒然草 今週末に決勝戦を迎えるラグビーワールドカップ。日本各地の会場で熱戦が繰り広げられました。Dr.中島が勤務する大阪にも大勢の外国人観戦客が訪れましたが、中には不調を訴える人がいるのも当然で…。
急性腹痛の診療で意識すべき6項目 最終更新:2019/10/30 救急診療の基礎知識 今回の主訴は「腹痛」です。疼痛の訴えにアセトアミノフェンを静注しましたが、改善傾向がみられません。腹部は軟です。この後のアプローチを救急診療のエキスパート、坂本壮氏が解説。
悪徳年金ビジネス×医師の関係 最終更新:2019/10/30 シネマセラピー “精神障害年金ビジネス”をご存じでしょうか?患者、社会労務士、そして医師の権利を悪用し年金の財源を圧迫する犯罪行為です。今回はそれぞれの心理状態にフォーカスし、悪徳商法の成り立ちをひもときます。
USMLE Step1、あなどれない基礎医学 最終更新:2019/10/30 臨床留学通信 from NY 米国で内科レジデントとして奮闘中の工野俊樹氏の連載エッセイ。米国医師免許試験を受けるに当たって重要なのは、医学知識を正確な英語で理解、表現できることです。「基礎医学」といえども、言語が異なれば…。
胃腸炎症状に潜む怖い心電図所見 最終更新:2019/10/28 Dr.ヒロのドキドキ心電図マスター 生ものを食べて嘔吐した患者は胃腸炎-と思いきや、心電図をとってみると心疾患が潜んでいることがあるんです。今回はDr.ヒロがこれまでの知識を集大成し、“心電図をとる”重要性を伝えます!
ミカルディス錠の最大投与量で査定 最終更新:2019/10/28 レセプト査定の回避術 ミカルディス錠の投与量間違いでの査定をお届けします。その他、リーバクト配合顆粒の査定など4つの事例を櫻井雅彦氏が解説します。
肺障害をどう解釈するか、電子タバコを巡る複雑さ 最終更新:2019/10/25 新型タバコの基礎知識 電子タバコによる急性肺障害、米国CDCの報告では症例数は千例を超えています。さまざまなフレーバー、大麻の添加、そして未知の物質…、複雑に絡み合う問題を整理します。
IgMが異常、考えられる原因は? 最終更新:2019/10/25 患者説明用スライド 「IgMって初めて聞いたんだけど」という患者さんには、スライドを参考に抗体の働きについて説明してみましょう。監修は、獨協医科大学病院の志水太郎氏です。
ソシオパスの告白 最終更新:2019/10/24 Dr.中島の新・徒然草 他人への共感が欠如した人を意味するソシオパス。サイコパスと同義で語られることも多くネガティブなイメージですが、今回Dr.中島が紹介する本の著者自身がソシオパスとのこと。興味深いノンフィクションです。
論文査読は無報酬? 最終更新:2019/10/23 Dr.中川の論文・見聞・いい気分 専門誌に投稿された論文の、掲載・非掲載の判断には査読者による評価が大きく影響します。多大なエネルギーと時間を割いて行われる査読によって、査読者と査読される側が得る報酬とは?
なくならない「差し入れ」の文化 最終更新:2019/10/23 Dr.デルぽんの診察室観察日記 外来では、たまに差し入れを頂く機会がありますよね。診察室に「紙袋」を持った患者さんが現れると、つい目がいってしまう…?そんな日常の1コマを、デルぽん先生が描きました。
死の危険もある重症型薬疹の知識 最終更新:2019/10/22 希少疾病ライブラリ 薬剤を原因とする薬剤性皮膚障害のSJS、TEN。治療が遅れると非可逆的に増悪し、ステロイド薬の反応性に乏しく、患者が死亡するケースもあります。本症の最新知見を藤本和久氏が解説します。
痛み治療の原則と多様な選択肢 最終更新:2019/10/21 エキスパートが教える痛み診療のコツ これまで、痛みの原因検索と鑑別方法を発症部位ごとに解説してきました。最終回では、多岐にわたる治療法について、診療のエキスパート、花岡一雄氏が概説します。
意外と知らない?中性脂肪の重要な働き 最終更新:2019/10/21 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 悪者扱いされがちな中性脂肪ですが、体内ではしっかりとした役割があります。しかし、余ってしまうと生活習慣病のリスクになってしまうので、値を管理する重要性を知ってもらいましょう。(再掲)
IgAが異常、考えられる原因は? 最終更新:2019/10/18 患者説明用スライド 「IgAって何て読むの?」そんな質問から、患者教育につなげましょう。スライドを見ながら、自信を持って説明してください。監修は、獨協医科大学病院の志水太郎氏です。
4つのおむつかぶれ対策法 最終更新:2019/10/17 使える!服薬指導箋 おむつかぶれがひどいときは、4つのことに気を付けるとよいそうです。患者さんとスライドを見ながら、対策法を確認しましょう。この方法は、おむつかぶれの予防にも役立ちます。
生存曲線グラフの横にあるp値とは? 最終更新:2019/10/16 統計のそこが知りたい! カプランマイヤー生存曲線のグラフでは、ハザード比や95%信頼区間のほかにp値が記されています。このp値を算出するためによく用いられる2つの検定を知っておきましょう。
“空気を読まない人”の特徴は?-ドラマ「結婚できない男」 最終更新:2019/10/16 シネマセラピー 空気を読まない人、職場や友人にいませんか?単に空気を読まないわけではなく、“読めない”人もいるのです。そういう人たちをどう理解していけばよいのか。ドラマ「結婚できない男」を通して考えてみましょう。
自然呼吸で吸入可能な1回完結型インフル治療薬「イナビル吸入懸濁用160mgセット」 最終更新:2019/10/15 下平博士のDIノート 本剤は、吸入力が弱く、既存の吸入粉末薬の使用が困難だった小児や高齢者などにも使える1回完結型のインフルエンザ治療薬として期待されています。下平秀夫氏が解説します。