木の実でアナフィラキシー、原因食物を確定する検査は? 最終更新:2023/06/19 乗り切れ!アレルギー症状の初診対応 小児における木の実類アレルギーは急増しており、幼児期のアナフィラキシー受診患者の原因食物のトップを占めるまでに至っている。原因食物を特定するための検査、一緒に除去すべき木の実の組み合わせは?
2022年版GLで新分類に設定されたフィブラート系薬は? 最終更新:2023/06/19 一目でわかる診療ビフォーアフター 変更があった診断基準や治療法について、“情報アップデート度”をクイズ形式でチェック!「動脈硬化性疾患予防ガイドライン」2022年版で新たな薬効分類が設定されました。その薬剤とは?
5類移行後の院内感染対策はどうしている?/医師1,000人アンケート 最終更新:2023/06/16 Drs' Voice 新型コロナが「5類感染症」に移行して約1ヵ月が経過。病院と診療所に対し、コロナ診療や院内感染対策の現状について聞きました。人々の危機感の薄れとは裏腹に、医療機関が抱える課題が浮き彫りに。
患者家族に「認知症が急に悪化した」と言われた時は 最終更新:2023/06/16 外来で役立つ!認知症Topics 前回は急速進行性認知症としてプリオン病や炎症性脳炎などを紹介しましたが、認知症に多いアルツハイマー病やレビー小体型でも急速に悪化する場合があります。とくに、別の疾患を併発すると特徴的な症状が現れることも。
ワクチン否定派がコロナワクチン接種に踏み切った、ある薬の功罪 最終更新:2023/06/16 バズった金曜日 薬剤否定派だった友人がある薬のおかげでコロナワクチンを接種するまでに至ったそうです。その薬は効果も良い反面、過去にニュースで取り上げられるくらい依存性が高いのですが、いまだに処方量は上位なようです。
カンファや論文執筆は自己研鑽か? 最終更新:2023/06/15 現場から木曜日 2024年4月に始まる医師の働き方改革。論点になるのが、カンファレンスや論文執筆は、業務か自己研鑽のどちらかということ。しかし、医師のキャリアにとっても大切な論文や資格、どのように捉えればよいでしょう?
80歳になっても夫の浮気は腹が立つ! 最終更新:2023/06/15 Dr.中島の新・徒然草 ご主人が認知症になり、精神科からの紹介で中島氏を訪れた80代のご夫婦。MRIに問題はなく、元のクリニックで診てもらうように伝えたところ、なかなか引き下がらない奥さんとの無限ループの問答が始まりました。
お酒と消毒用で異なるエタノールの単位、危険物の基準は? 最終更新:2023/06/14 臨床力に差がつく 医薬トリビア クイズ形式で学ぶ、臨床現場で発生するふとした疑問への答えや豆知識。今回は、エタノールの単位について。お酒でみられる「度」と消毒用エタノールなどでみられる「%」の違いとは?
既得権に固執の日医、理事増員でも見えた時代との「ズレ」 最終更新:2023/06/14 ざわつく水曜日 政府の規制改革推進会議の答申書が公表されましたが、医療面で注目されていた「ナース・プラクティショナー制度」は尻すぼみの結果となりました。今回も日本医師会などが強硬に反対したことが大きな理由のようです。
今日は「認知症予防の日」です 最終更新:2023/06/14 今日は何の日? アルツハイマー病を発見したアロイス・アルツハイマー博士の誕生日から日本認知症予防学会が制定。関連するコンテンツをご紹介いたします。
帯状疱疹ワクチンで認知症が約20%低下 / タウリンで健康長寿に? 最終更新:2023/06/13 バイオの火曜日 英国の2集団の比較で、帯状疱疹ワクチン接種と認知症リスク低減の関連が示されました。どういう集団で効果が期待できるのでしょうか?また、栄養ドリンクに含まれるタウリンによる健康長寿の可能性も紹介します。
英語で「利益が不利益を上回る」は?患者説明や議論で活躍する言い回し 最終更新:2023/06/13 1分★医療英語 医療現場では、利益と不利益を天秤にかけて議論する場面が多くあります。医療者同士のディスカッションや患者さんへの説明の際に便利なのが、「利益が不利益を上回っている」というこの表現です。
めまい患者のBPPVの可能性を探る 最終更新:2023/06/13 患者説明用スライド 良性発作性頭位めまい症(BPPV)は特殊機材による確定診断が必要なため専門医の受診が必要ですが、一般内科医でも本ツールを使えばBPPVを疑うことができます。監修はベルランド総合病院の今井貴夫氏。
ほったらかし投資の成功に、たった1つ必要なこと 最終更新:2023/06/13 医師のためのお金の話 「できるだけ労力をかけずに資産形成をしたい」というのが皆さんの願いではないでしょうか。その実現には、あることに全集中すればよいと筆者は述べます。その「あること」とは?
スタチン関連筋障害の危険因子は?2022年版GLに追加 最終更新:2023/06/12 一目でわかる診療ビフォーアフター 変更があった診断基準や治療法について、“情報アップデート度”をクイズ形式でチェック!今回は「動脈硬化性疾患予防ガイドライン」2022年版で明記された「スタチン関連筋障害の危険因子」について。
尿路感染症再燃でのレボフロキサシン処方、ここに注意! 最終更新:2023/06/12 斬らレセプト 今回は尿路感染症の再燃に対して処方したレボフロキサシンが査定された事例です。抗菌薬は耐性菌出現を防ぐため、投与期間に注意が必要です。査定への対応を医療事務のエキスパート、ソラストが解説します。
はしか感染の拡大、ワクチン接種率低下に警鐘/国立感染症研究所 最終更新:2023/06/12 まとめる月曜日 「はしか感染の拡大、ワクチン接種率低下に警鐘」「骨太方針の原案、賃上げ継続と少子化対策を強化」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
統計的推定や検定で用いるt分布を理解する 最終更新:2023/06/12 統計のそこが知りたい! 今回は「t分布」をお届けします。この分布を理解するためには、サンプルデータの自由度の値とその分散について理解する必要があります。統計解析のエキスパート、志賀保夫氏が説明します。
今日は「アレックス・レモネード・スタンド・デー」です 最終更新:2023/06/12 今日は何の日? アメリカのアレックス・スコットさんという小児がん罹患の少女が「レモネードを売ってそのお金を病院に寄付したい」という行動と思いにより、小児がんに苦しむ患児をサポートする日として制定。関連するコンテンツをご紹介。
「1234」はどう読む?プレゼンでの数字の読み方の基本と慣用表現 最終更新:2023/06/09 学会発表で伝わる!英語スライド&プレゼン術 英語のプレゼンで避けて通れないのが「数字」の口語表現です。数字を間違う、正確に伝わらない、といったことは学術の場において致命的です。ネイティブがよく使う、慣用的な口語表現にも慣れておきましょう。