リサーチ・クエスチョンを立てた後、押さえておくべき検索式作成のポイント 最終更新:2022/07/25 「実践的」臨床研究入門 MeSHデータベースを有効活用した検索式作成のポイントについてご紹介します。PICOの中の何を検索式に含めるとよい?
記者も唖然…塩野義コロナ薬の承認審議で識者が発したガチ発言 最終更新:2022/07/22 バズった金曜日 20日の厚労省審議会でも緊急承認が見送りになった塩野義のコロナ治療薬。YouTube Live配信という透明性を担保した会場において、識者が本音をぶつけ合い、その場にいた記者らは驚きを隠せません。
オミクロン株BA.4/BA.5感染者の症状(BA.1感染者との比較) 最終更新:2022/07/22 患者説明用スライド フランスでの約570例のデータから、BA.1感染者と比較したBA.4/BA.5感染者の症状についてグラフ化しています。患者さんへの説明用にお使いください。
目に見える行動変化で評価、認知症の早期発見ツールを開発 最終更新:2022/07/22 コロナ時代の認知症診療 「目に見える行動からMCI 状態を評価する」新チェックツールが日本老年精神医学会有志を中心に作成された。スマホやタブレットなどによりスコアを自動計算するというそのツールとは?
「新型コロナを5類へ」の声は妥当か? 最終更新:2022/07/21 現場から木曜日 新型コロナを「季節性インフルエンザと同等の5類感染症相当」に引き下げるべき、あるいは完全に「5類感染症」にすべきという議論。はたして、そうした感染症法上の扱いの見直しは妥当性があるのでしょうか?
コロナ禍で急増のオンラインプレゼン、ここで差が付く! 最終更新:2022/07/21 魂の英語プレゼン術 海外学会での発表経験豊富な近畿大学の光冨 徹哉氏が、独自に生み出した英語プレゼン術のノウハウを紹介。第5回は近年急増したオンラインでの発表時の注意点と全体のまとめです。
言いにくいことを言う練習 最終更新:2022/07/21 Dr.中島の新・徒然草 中島氏のもとに、悩みを抱えた患者さんがやってきました。中年男性の悩みの種は、職場での同性からのセクハラ。相手に知的障害があり、やめてと言ってもなかなか理解してもらえないそう。はっきり伝えるにも勇気が必要です。
AEDってなに?どんなときに使う? 最終更新:2022/07/20 患者説明用スライド AED(自動体外式除細動器)の概要や使い方について、基本的な情報をまとめました。患者さんに聞かれたときや復習にご利用ください。
新型コロナ治療薬の現状と展望(J-CLEAR座談会) 最終更新:2022/07/20 J-CLEARのメンバーが「新型コロナ治療薬の論文を読み解く」をテーマに徹底討論。相次いで開発される治療薬が承認に至るまでのプロセスを検証します。後編では、PMDAの山本晴子氏によるコメントをお届けします。
コロナ感染後の長引く脳・神経症状に高圧酸素治療が有効 最終更新:2022/07/19 バイオの火曜日 集中できない、頭がもやもやする、単語を思い出せないといった、COVID-19感染後に長引く症状に対して、高圧酸素治療(HBOT)が有効なことがプラセボ対照二重盲検無作為化試験で示された。
英語で「抗凝固薬」は?患者さんと話すときはコレ! 最終更新:2022/07/19 1分★医療英語 処方する機会の多い「抗凝固薬」。患者さんに薬剤名や効能を聞かれたら、なんと答えればいいのでしょうか?外国の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師たちが自身の経験を踏まえて解説します。
1回の接種で効果が期待できる新型コロナワクチン「ジェコビデン筋注」 最終更新:2022/07/19 下平博士のDIノート 本剤は、わが国で2剤目として承認されたウイルスベクターワクチンであり、1回の接種で新型コロナウイルス感染症(COVID-19)を予防することが期待されています。下平秀夫氏が解説します。
見分けづらい・見逃しやすい酵素欠損がもたらす疾患『ムコ多糖症』(第2回) 最終更新:2022/07/19 見分けづらい・見逃しやすい疾患特集 日常診療でありふれた症状の裏に潜む疾患「ムコ多糖症」。今回は、日常診療でムコ多糖症を見逃さないためのポイントを、小須賀基通氏(国立成育医療研究センター 遺伝診療科 診療部長)が解説します。
浸出液の多い創部、乾燥させる?させない? 最終更新:2022/07/18 一目でわかる診療ビフォーアフター 従来と変更があった診断基準や治療法について、“情報アップデート度”をクイズ形式でチェック!創傷患者の処置後の創部、浸出液が多いときは乾燥させるべき?それとも…?
なぜその情報が必要か―安倍氏銃撃事件から医療者や報道陣が学ぶべきこと 最終更新:2022/07/15 バズった金曜日 7月8日、安倍晋三元首相が銃弾に倒れるという戦後史上最も最悪な事件が起こりました。この報道や奈良医大の記者会見に関する記者への批判がSNSでも飛び交いました。医療者にはわからない記者の聞く姿勢とは…。
皮膚の色が濃いと酸素飽和度は高く表示される? 最終更新:2022/07/15 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 今回は臨床的にも大事なおどろき論文。パルスオキシメーターで経皮的酸素飽和度を測定する際、皮膚の色が測定結果の精度に影響を及ぼし、「隠れ低酸素血症」を見逃すリスクがあることが喚起されています。
第7波到来、アフターコロナの女神は微笑まない? 最終更新:2022/07/14 現場から木曜日 6月は収まっていたかのように見えた新型コロナですが、7月に入りBA.5の感染者が急増、第7波がやって来ました。ワクチン接種が進んでいるものの、BA.5はBA.2と比べて肺炎が多いというデータもあり、油断できない状況です。
世紀の大事件発生 最終更新:2022/07/14 Dr.中島の新・徒然草 7月8日の白昼、信じられない事件が起きました。参院選の応援演説に駆けつけた安倍元首相が銃撃された――。日本中に衝撃が走りました。その日、同僚から一報を聞いた中島氏は、理不尽な事件に思いを巡らせます。
『COVID-19診療の手引き』と両輪で使う別冊 最終更新:2022/07/14 診療よろず相談TV コロナの遷延症状について、不定愁訴にも似た症状からあまり医療者の間でも浸透していないケースもあるようです。最新の「手引き」と「別冊」を手に入れ、目を通すことでできるコロナの遷延症状への対応について岡部信彦氏が説明します。
この仕事量はミッション・インポッシブル!? 1年目フェローだけの24時間オンコール 最終更新:2022/07/14 臨床留学通信 from NY 米国のフェローは、当直したその翌日は働くことを原則禁止されているため、日本での勤務より負担が少なく思われるかもしれません。しかし、最大24時間の連続勤務で、怒涛の仕事量をこなさなければなりません。