高血圧治療用アプリ保険適用、中医協委員は健康アプリとの線引きの曖昧さやフォローアップの必要性を指摘 最終更新:2022/08/24 ざわつく水曜日 気になるけれどもおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介。「高血圧治療補助アプリ」が保険承認、国産の「デジタル治療薬」に期待が集まりますが気になる点も多々あって…。
入院中の不穏はNOMI?致死率50%超の恐るべき疾患 最終更新:2022/08/24 知って得する!?医療略語 知らないと疑えない病態は山ほどあり、近年、教科書に載るようになった致死率の高いNOMIもその1つです。病態悪化が早く、診断の時間的猶予がないくせ者なので、ぜひリスク因子などを理解しておきませんか?
経口コロナ薬で回復するも再発、再投与は有効か?FDAが試験実施を指示 最終更新:2022/08/23 バイオの火曜日 米国のバイデン大統領が、パキロビッドパック投与後にCOVID-19再発(リバウンド)したことが大きく報じられました。FDAはファイザー社に、再投与の有効性について試験を実施するよう命じています。
英語で「息苦しさはありますか」は?患者さんと話すときはコレ! 最終更新:2022/08/23 1分★医療英語 患者さんとの会話でよく使われる「~に問題があります」という表現。覚えておくといろいろな場面で応用できますよ。外国の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師たちが自身の経験を踏まえて解説します。
医師は主な相談先?認知症者の資産問題について知っておきたいこと 最終更新:2022/08/23 コロナ時代の認知症診療 高齢者が資産問題を相談する相手は、銀行、法律家、そして医者なのだそうです。もしも聞かれたときのために、そして自分や家族のためにも、知っておきたい成年後見制度の内容とは?
患者紹介での常識・非常識って? 最終更新:2022/08/22 紹介状の傾向と対策 皆さんは診療情報提供書、つまり紹介状を書いたり受け取ったりした際、何に気を付けていますか?言葉遣い、内容、事前連絡…。今回は開業医/勤務医それぞれがどんなことでご立腹なのか探ってみましょう。
利尿薬や抗コリン薬以外に、熱中症のリスクとなりうる薬剤は? 最終更新:2022/08/22 一目でわかる診療ビフォーアフター 従来と変更があった診断基準や治療法について、“情報アップデート度”をクイズ形式でチェック!2019年のNEJM誌の総説「Heatstroke」で挙げられている熱中症リスクとなりうる薬剤について、ご紹介します。
新型コロナの全数把握見直し、定点サーベイランスに移行も検討/厚労省 最終更新:2022/08/22 まとめる月曜日 「新型コロナの全数把握見直し、定点サーベイランスに移行も検討」「大学病院医師、時間外労働1,860時間超過が多いのは産婦人科」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
いなくなったいくら 最終更新:2022/08/22 抱っこさせてよ、いくらちゃん 「町医者ジャンボ!!」など、数々の人気作品を手掛けるこしのりょう氏の漫画連載。三十五歳・独身勤務医の鷺沼吾郎(さぎぬま ごろう)には、とある秘密があって…?
施設要件に係わる事項の対応はお早めに 最終更新:2022/08/22 斬らレセプト 今回は、新設された「こころの連携指導料」をお届けします。この指導料では施設要件もあり、クリアしていないと施設基準取り下げという事態もあるそうです。医療事務のエキスパート、ソラストが解説します。
コロナ禍で離婚は増えたのか? 最終更新:2022/08/19 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 コロナ禍で、家庭で過ごす時間が増えたことは、夫婦円満につながったでしょうか。その逆もある…?今回の論文では、第1波の時期を含む国内の過去10年間の人口動態統計データより、結婚・離婚・出生数を観察。すると意外な結果が!
「ブラックな職場環境を変えるのも医師の社会的責任」-NHK党・浜田氏に聞く(後編) 最終更新:2022/08/19 バズった金曜日 参院選で思いのほか正論を打ち出していたNHK党。その政策調査会長で今も現役の放射線科医を担う浜田 聡氏へ取材し、日本版CDCやACIP、ナース・プラクティショナー導入について質問しました。
陽性と陰性を分けるカットオフ値、どう決める? 最終更新:2022/08/18 わかる統計教室 今回は「わかる統計教室」の特別編として、新型コロナ検査でもよくみかける「カットオフ値」の意味や調べる方法、その方法の1つである「ROC解析」について、統計解析のエキスパート、菅民郎氏が解説します。
どこまで進む!?小児新型コロナワクチン 最終更新:2022/08/18 現場から木曜日 5~11歳の小児は、2回目ワクチン接種率が現時点で約17%に留まり、ほかの年齢層と比べると非常に低い状況です。成人では症状が軽くなったオミクロン株ですが、感染者の多い未接種の小児では、重症化傾向が見られます。
SGLT2阻害薬には低血糖のリスクがあるか 最終更新:2022/08/18 診療よろず相談TV 重症低血糖では死亡リスクが上昇することが知られていますが、SGLT2阻害薬の使用でこのリスクは上昇するでしょうか。また、CKDの早期診断のコツはあるでしょうか。糖尿病診療のエキスパート、古家大祐氏が解説します。
ストレスフリー!時間を忘れる英語リスニングの勉強法 最終更新:2022/08/18 Dr.中島の新・徒然草 中島氏が実践しているという、Youtubeを使った英語リスニングの勉強法を紹介します。ストレスなく、飽きずに没頭できるようにするポイントは、検索のフィルタリング機能にありました。
オミクロン対応ワクチンは米国の“余り物”?国の対策への素朴な疑問 最終更新:2022/08/17 ざわつく水曜日 気になるけれどもおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介。秋から導入されそうなオミクロン対応ワクチン。効果が期待されますが、ちょっと気になる点もあって…。
専門医資格3つ以上の医師は何割?医師1,000人に聞きました 最終更新:2022/08/17 Drs' Voice サブスぺ領域の認定や学会認定の専門医との位置付けなどの課題も指摘される中、昨年初の機構認定の専門医が誕生し、新専門医制度への移行が進んでいます。現状の取得状況と今後の取得意向について聞きました。
英語で「事前に教えてくれてありがとう」は?医療現場ではコレ! 最終更新:2022/08/16 1分★医療英語 同僚とのやりとりで事前に大事な情報を伝えてくれたとき。どんなふうに返事をすればいいのでしょうか?外国の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師たちが自身の経験を踏まえて解説します。
手技では日本が優秀?CCUでの後輩への指導 最終更新:2022/08/16 臨床留学通信 from NY 米国で奮闘中の工野氏。大学病院のCCUローテーションでは、後輩のレジデントやフェローへの指導も、上級フェローの仕事です。カテーテルなどの手技は、日本のレジデントのほうが優れていると感じることもあるそう。