(第2回)片頭痛診療に関する疑問にエキスパートが答えます 最終更新:2021/09/14 片頭痛特集 CareNet会員医師から届いた片頭痛診療に関する疑問に対して、富士通クリニックの五十嵐久佳氏が回答します。
小脳+区別する、この薬って? 最終更新:2021/09/08 薬剤の意外な名称由来 今回の薬は脊髄小脳変性症による運動失調を改善します。本連載ではインタビューフォームに基づき、薬剤名称の由来をはじめ、用法・用量や禁忌なども紹介します。
(第1回)片頭痛診療に関する疑問にエキスパートが答えます 最終更新:2021/09/07 片頭痛特集 CareNet会員医師から届いた片頭痛診療に関する疑問に対して、富永病院の竹島多賀夫氏が回答します。
片頭痛治療の変遷 最終更新:2021/08/31 片頭痛特集 これまで用いられてきた治療薬や予防薬、そして注目を集めるCGRP関連抗体薬など、臨床医が知っておくべき情報を富永病院の竹島多賀夫氏が解説します。
認知症の危険因子、難聴と加齢性音声障害へのコロナ禍の対策 最終更新:2021/08/30 コロナ時代の認知症診療 マスクやアクリル板越しの会話は聞き取りにくく、大声での発声も難しい…。コロナ禍で制限だらけの状況下、どう高齢者のコミュニケーションを活性化させていくか、考えます。
大脳・セレブラムに由来する薬って? 最終更新:2021/08/18 薬剤の意外な名称由来 本連載ではインタビューフォームに基づき、薬剤名称の由来をはじめ、用法・用量や禁忌なども紹介します。今回はてんかんの発作を抑制する効果を有し、カルバペネム系投与中の患者さんには禁忌の薬です。
認知機能改善の可能性、勇気はいるが身近な“あるもの”の移植 最終更新:2021/08/17 バイオの火曜日 若い個体の糞便を移植することで、老齢の個体に認知障害の改善がみられた―マウス実験で得られた新たな知見と、その可能性とは?同じく若い個体の血漿投与の効果を調べた研究結果も。
青年期に発症し神経症状へ進展する難病 最終更新:2021/08/09 希少疾病ライブラリ 那須・ハコラ病は、青年期に骨症状で発症し、次第に神経症状へと進展する難病です。根治療法はありませんが、原因遺伝子も特定され、将来の研究が待たれます。本症の最新知見を上村昌寛氏が解説します。
アデュカヌマブの効果を目薬に例えると? 最終更新:2021/07/28 コロナ時代の認知症診療 FDA承認以降大きな話題となり、現在も議論が絶えないaducanumabについて、そもそも疾患修飾薬とは何なのか、認知症発症のしくみとともに解説。従来薬との違いやその効果をどう捉えたらよいのでしょうか。
新型コロナ入院小児は神経精神症状が発現しやすい?/ワクチン接種の確かな情報源は? 最終更新:2021/07/20 バイオの火曜日 神経や精神の症状を呈するCOVID-19入院小児の割合が成人に比べて高い可能性を示唆する報告が発表された。世界12ヵ国の4万人超対象の試験から、ワクチン接種の意思決定への影響因子も。
“第Xa因子を阻害する”が名称由来の薬って? 最終更新:2021/07/14 薬剤の意外な名称由来 血液凝固因子もそれを阻害する薬もたくさんあって覚えづらい場合、イメージできるものを知っておくと便利ですね。今回の薬剤は第Xa因子(FXa)を阻害することで血栓形成を抑制する薬です。
今、改めて見直したい院内の換気対策 最終更新:2021/06/29 コロナ時代の認知症診療 高齢者へのワクチン接種が進み、「マスクを外してもよいか」と聞かれる機会も増える中、ワクチン後のマスクをどう考えるかと改めて見直したい院内の換気対策について、紹介します。
アデュカヌマブFDA承認、日本での承認と臨床応用までにある幾多のハードルとは? 最終更新:2021/06/23 ざわつく水曜日 気になるけれどもおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介。前回に引き続き、米国のアルツハイマー治療薬承認と、国内承認に向けての今後の動きを探ります。
てんかんに対するモーツァルトの効果を無作為化試験で検証、結果は? 最終更新:2021/06/22 バイオの火曜日 少人数ながら待望の無作為化試験で、モーツァルトを聴くことがてんかん発作を防ぐのに役立つ可能性が示唆された。一方、ハイドンではその効果が認められなかったという報告もあり…?
アデュカヌマブFDA承認、効こうが効くまいが医師はますます認知症を真剣に診なくなる 最終更新:2021/06/16 ざわつく水曜日 気になるけれどもおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介。今回は日本でも大きなニュースとなった、アルツハイマー病治療薬がFDAに承認されたという話題です。
生後◯ヵ月から相手の意図を察知してる!? 最終更新:2021/06/14 シネマセラピー これまで2回にわたり、“意識”の正体、意識と脳の関係について解説してきました。今回は意識の存在理由、自分の存在を理解する時期、自由意志について説明します。
アデュカヌマブのFDA承認は薄氷を踏むが如し、次に待ち受けるのは 最終更新:2021/06/11 バズった金曜日 エーザイの開発するアルツハイマー病治療薬が米国食品医薬品局に承認されました。しかし、条件として追加試験の実施が求められたため予断を許さない状況が続きます。村上氏がこの時点で懸念するのは…。
書籍紹介『てんかん症候群(第6版)―乳幼児・小児・青年期のてんかん学』 最終更新:2021/06/10 医学のしおり 国際抗てんかん連盟(ILAE)の新しい分類図式(2017年)を取り入れ、症候群アプローチの最新情報を盛り込む。豊富な動画(109本)を日本語訳の解説と共に視聴できるVIDEO付録付き。
薬剤名から“筋”を連想する薬 最終更新:2021/06/09 薬剤の意外な名称由来 本連載ではインタビューフォームに基づき、薬剤名称の由来をはじめ、用法・用量や禁忌なども紹介します。今回の薬剤は投与中に脱力感や眠気が出ることがあるため、運転や機械操作をする人への処方は要注意です。
書籍紹介『みんなの脳神経内科』 最終更新:2021/06/09 医学のしおり 脳梗塞、認知症、てんかん、パーキンソン病、しびれなど、プライマリケア領域や救急で遭遇する脳神経内科領域の主要疾患について、実際に現場で使える知識や診断テクニックを中心にわかりやすく書かれた1冊。