よくある話【2】見えなかったリスクに対する過小評価:カテ前出血リスクの定量的評価(解説:香坂 俊 氏)-377 提供元:臨床研究適正評価教育機構 ツイート 公開日:2015/07/03 企画協力J-CLEAR 本記事のコメンテーター 香坂 俊( こうさか しゅん ) 氏 慶應義塾大学 循環器内科 准教授 J-CLEAR評議員 オリジナルのニュース PCI前の出血リスク予測は有用/BMJ(2015/04/17掲載) われわれはどうも昔から「見えないところ」の評価であっても、自分たちの経験による見立てはそれほど大きく的をはずさない、と考えるようである。 ログインしてコンテンツへ 新規会員登録はこちら 医師 薬剤師 医学生 その他 医療関係者 記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 香坂 俊先生の他のコメント 血栓吸引療法に引導は渡ったか?TOTAL試験1年追跡(解説:香坂 俊 氏)-463 (2015/12/24掲載) 狭心症「安定期」でのトロポニンの役割(解説:香坂 俊 氏)-411 (2015/09/16掲載) 心肺停止に遠慮は無用(解説:香坂 俊 氏)-410 (2015/09/10掲載) よくある話【1】目に見えるリスクに対する過大評価:下大静脈フィルターの使い方(解説:香坂 俊 氏)-376 (2015/07/03掲載) COSIRA試験:血管を開けるのか?それとも、閉じるのか? 狭心症治療に新たな選択肢(解説:香坂 俊 氏)-326 (2015/03/27掲載) LancetとNEJM、同じデータで割れる解釈; Door-to-Balloon はどこへ向かうか?(解説:香坂 俊 氏)-300 (2015/01/09掲載) 次世代ステント「スキャフォールド」とは? その試金石ABSORB II試験の結果を踏まえて(解説:香坂 俊 氏)-273 (2014/11/07掲載) SIGNIFY試験:心拍数を越えて(解説:香坂 俊 氏)-256 (2014/10/02掲載) 2種類のTAVIデバイス(バルーン拡張型と自己拡張型)、優れているのはどちらか?(コメンテーター:香坂 俊 氏)-CLEAR! ジャーナル四天王(205)より- (2014/05/28掲載) 心臓マッサージは深度5cmで毎分100回:その自動化への課題(コメンテーター:香坂 俊 氏)-CLEAR! ジャーナル四天王(165)より- (2014/01/08掲載) この抗血小板薬、中止してもよいですか?レジストリデータからみたリスクの可視化(コメンテーター:香坂 俊 氏)-CLEAR! ジャーナル四天王(137)より- (2013/10/17掲載) ACS症例に対するカテのタイミング:どこまで早く、どこまで慎重に?(コメンテーター:香坂 俊 氏)-CLEAR! ジャーナル四天王(124)より- (2013/08/15掲載) そのひと手間は必要か?ICD 留置の際の心房リードについて-米国ナショナルレジストリからの報告(コメンテーター:香坂 俊 氏)-CLEAR! ジャーナル四天王(102)より- (2013/05/28掲載) 〔CLEAR! ジャーナル四天王(62)〕 第二世代ステントの中期成績の比較試験、その名もCOMPARE II (2013/03/05掲載) 〔CLEAR! ジャーナル四天王(47)〕 FREEDOM試験がもたらした「開放」とは? (2013/01/17掲載) その他の解説記事をみる J-CLEAR(臨床研究適正評価教育機構)とは J-CLEAR(臨床研究適正評価教育機構)は、臨床研究を適正に評価するために、必要な啓発・教育活動を行い、わが国の臨床研究の健全な発展に寄与することを目指しています。 本企画では、J-CLEARの活動の一環として、CareNet.comで報道された海外医学ニュース「ジャーナル四天王」に対し、臨床研究の適正な解釈を発信します。 詳しくはこちら このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] 院外心停止患者への薬物投与、骨髄路は有効か/NEJM(2024/11/20) アジア人女性のBMIと乳がんの関連、欧米人との違い~32万人のデータ解析(2024/11/20) フィネレノンによるカリウムの影響~HFmrEF/HFpEFの場合/AHA2024(2024/11/20) 日本人に対するニボルマブのNSCLC周術期治療(CheckMate 77T)/日本肺癌学会(2024/11/20) インフル・コロナワクチン接種、同時vs.順次で副反応に差はあるか(2024/11/20) 日本の小中高生の自殺リスク「学校に行きたくない」検索量と関連(2024/11/20) 筋トレを数週間休んでも再開後は速やかに筋肉が元に戻る(2024/11/20) 除細動器での心肺蘇生、1分の遅れが大きな影響(2024/11/20) [ あわせて読みたい ] 高血圧治療を再考する ~L/N型Ca拮抗薬/ARB配合錠の選択~(2015/04/06) 診療よろず相談TV シーズンII(2014/07/03) 久山町研究における脂肪酸解析-医薬品としての高純度EPA製剤の重要性-(2014/09/22) アリスミアのツボ(2014/09/01) Vol. 2 No. 3 特集 肺高血圧症診療の実践(2014/07/24) 高血圧治療ガイドライン2014(JSH2014) ~改訂のポイント~(2014/04/30) PADの治療戦略と エビデンス(2014/04/23)
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