アポ蛋白C3のアンチセンス療法による難治性高トリグリセライド血症治療の新たな可能性(解説:山下 静也 氏)-407

提供元:臨床研究適正評価教育機構

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公開日:2015/09/07

本記事のコメンテーター

山下 静也( やました しずや ) 氏

りんくう総合医療センター/日本動脈硬化学会

大阪大学大学院医学系研究科 循環器内科学・総合地域医療学寄附講座 教授

J-CLEAR評議員

血清アポリポ蛋白(アポ)C3は、トリグリセライド(TG)リッチリポ蛋白、とくに動脈硬化惹起性の強いレムナントリポ蛋白の構成成分の1つで、主に肝臓で合成される。

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