緑内障・高眼圧症治療剤『ルミガン点眼液0.03%』新発売 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2009/10/06 千寿製薬株式会社は、プロスタマイド誘導体製剤である緑内障・高眼圧症治療剤『ルミガン点眼液0.03%』(一般名:ビマトプロスト点眼液)を5日に新発売した。『ルミガン点眼液0.03%』は、日本初のプロスタマイド誘導体製剤で、ビマトプロスト自身がプロスタマイド受容体に作用し、主としてぶどう膜強膜流出路を介して房水排出を促進し、眼圧を強力に下降させることが示されている。また、国内での臨床試験においてもPOAG(原発開放隅角緑内障)、NTG(正常眼圧緑内障)およびOH(高眼圧症)に長期にわたって安定した眼圧下降効果を示したとのこと。詳細はプレスリリースへhttp://www.senju.co.jp/news/1187519_5657.html 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] 新PCIデバイスbioadaptor、アウトカム改善の可能性/Lancet(2024/11/13) 市中肺炎の入院患者、経口抗菌薬単独での有効性(2024/11/13) 本邦初、がん患者の「気持ちのつらさ」のガイドライン/日本肺癌学会(2024/11/13) 乾癬への生物学的製剤、真菌感染症のリスクは?(2024/11/13) MCIの認知機能改善に、最適な運動とその量は?~ネットワークメタ解析(2024/11/13) 尿路上皮がん1次治療の更新は30年ぶり、ペムブロリズマブ+EV併用療法とは/MSD(2024/11/13) 米国成人の10人に6人は炎症誘発性の食生活(2024/11/13) 急性白血病の発症時点でさまざまな眼科所見が観察される(2024/11/13)