インフルエンザ、早くも北海道で警報

提供元:ケアネット

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公開日:2007/11/28

 

インフルエンザ流行レベルマップによると、北海道が早くも「警報レベル」に達したことがわかった。
全国の医療機関の平均患者報告数は0.94人、都道府県別では、北海道(8.1)、沖縄県(3.1)、神奈川県(1.8)、和歌山県(1.7)、千葉県(1.5)、兵庫県(1.4)、岡山県(1.1)、東京都(1.0)、山梨県(1.0)の順となっている。

今シーズンの流行は例年より早く、次週には全国的な流行開始の指標となる1.0人を突破する可能性も高い。
 
 
インフルエンザ流行レベルマップ
http://idsc.nih.go.jp/disease/influenza/inf-keiho/index.html