USENから医療機関向けレセプトオンライン接続サービス 販売開始 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2008/11/04 株式会社USENは10月31日、同社が提供する店舗・事業所向けISPサービス「GyaO SA(ショッパーズ・アクセス) 」のオプションサービスとして、医療機関対象のレセプトオンライン請求サービス「GyaO SA レセプトオンラインサービス」の販売を開始すると発表した。このサービスは、富士通株式会社が開発したシステム「FENICS メディカル・グループネットサービス」を利用したもの。レセプトについては、2006年4月10日に厚生労働省より発令された「治療の給付等に関する請求省令の一部を改定する省令の施行」により、オンラインでのデータ送信が義務化されている。(※オンライン化完了までの期日は、医療機関の種類、規模により異なる。)これに伴い、同社ではオンラインでのデータ送信が義務化された各医療機関に対し、「GyaO SA レセプトオンラインサービス」を提案するという。詳細はプレスリリースへ(PDF)http://www.usen.com/admin/corp/news/pdf/2008/081031.pdf 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] MI後のスピロノラクトンの日常的使用は有益か?/NEJM(2024/11/29) チルゼパチドのHFpEFを有する肥満患者への有効性/NEJM(2024/11/29) 今、肺静脈隔離にシャム試験?(解説:高月誠司氏)(2024/11/29) 患者はどう考えている?前立腺がんの治療選択/AZ(2024/11/29) 高齢者が健康長寿でいられるBMIは22.5~23.5/早大ほか(2024/11/29) セマグルチド2.4mg、MASHで有意な改善示す(ESSENCE)/ノボ ノルディスク(2024/11/29) 鼻腔ぬぐい液検査でCOVID-19の重症度を予測できる?(2024/11/29) コロナ禍を経て高知県民の飲酒行動が変わった?(2024/11/29) 双極症I型に対するアリピプラゾール月1回投与〜52週間ランダム化試験の事後分析(2024/11/29)