米グーグル、インフルエンザ流行予測サイトをオープン 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2008/11/17 ストリートビューなど数々のユニークなサービスを提供してきたグーグル(米国)は11日、新たに同サイトで検索されたキーワードの傾向からインフルエンザの流行状況を予測する『Google Flu Trends』を開始した。米疾病対策センター(CDC)の感染データを調査した結果、検索キーワードの「flu(インフルエンザ)」とインフルエンザの流行に高い相関性があることが判明したという。『Google Flu Trends』では、米国各州ごとにインフルエンザの流行状況を5段階の折れ線グラフとマップで表示する。但し、現時点の対象地域は米国のみ。『Google Flu Trends』はこちらhttp://www.google.org/flutrends/ 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] 2型DMの血糖コントロールなど、予測モデルによる治療最適化で改善/Lancet(2025/03/10) 切除不能進行胃がん1次治療、sugemalimab追加でOS・PFS改善(GEMSTONE-303)/JAMA(2025/03/10) リファンピシン耐性キノロン感性結核に対する経口抗菌薬(解説:寺田教彦氏)(2025/03/10) TTF-1陰性Non-Sq NSCLCに対するアテゾリズマブ+カルボプラチン+nab-パクリタキセル(LOGIK2102)/日本臨床腫瘍学会(2025/03/10) 統合失調症の認知機能改善に対するメトホルミンの有用性(2025/03/10) EBウイルスが腎移植後のリンパ増殖性疾患に関与(2025/03/10) うつ病歴は慢性疾患の発症を早める(2025/03/10) 症状を電子的に報告するシステムががん患者の症状管理やQOLを改善(2025/03/10) 「善玉」コレステロールは緑内障リスクを高める?(2025/03/10)