花粉症のせいでいつもよりなくなるものは「集中力」

提供元:ケアネット

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公開日:2009/01/29

 



グラクソ・スミスクライン株式会社は28日、鼻炎薬「コンタック600プラス」のウェブサイト「コンタック総合研究所(http://contac.jp/soken/)」に「花粉症から取り戻したいものに関する意識調査」を発表した。

この調査は、2008年12月に全国の20~39歳の、春に花粉症になった経験のある男女411人を対象にインターネットで実施されたもの。

花粉症でいつもよりもなくなる○○力にあてはまる言葉は「集中力」と答えた人が254人(61.8%)で、2位の「気力」(3.4%)を大きく離して断トツの1位だった。

また、花粉症によって国民レベルで受ける影響は「仕事の効率が落ちることによる生産性の低下」が72.5%で最も多く、、「ティッシュの使用による環境資源の消費」(50.9%)、「外出が億劫になることでのレジャー産業の不振」(47.2%)と続いた。

詳細はプレスリリースへ
http://glaxosmithkline.co.jp/press/press/2009_01/P1000522.html