花粉症のつらさやもどかしさを疑似体験

提供元:ケアネット

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公開日:2009/02/26

 



グラクソ・スミスクライン株式会社は19日、同社が運営するウェブサイト「コンタック総合研究所(http://contac.jp/soken/)」に、12日に都内で「取り戻そう!花粉で失った感覚とふたりの愛!」と題した公開実験を行った結果を発表した。

公開実験は、一方が花粉症である一般参加カップル(5組10名)を対象に行われた。2人のうち花粉症でない方が「花粉症から取り戻したいものに関する意識調査」から得られた結果を実証する実験に参加し、花粉症を疑似体験した。
体験内容は、目隠しをして鼻をつまんだ状態でコーヒー、紅茶などを飲み当てるほか、15秒に1回鼻をかみながら3分間タイピングするなどといったもの。

参加者からは花粉症の人の苦労が理解できたという旨のコメントが得られ、パートナーが苦しむ花粉症のつらさを理解する機会になったという。

詳細はプレスリリースへ
http://glaxosmithkline.co.jp/press/press/2009_01/P1000534.html