日本人の安定期冠動脈疾患患者において初めて動脈硬化退縮を実現

提供元:ケアネット

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公開日:2009/03/26

 

アストラゼネカ株式会社は、第73回日本循環器学会総会・学術集会において、日本人の安定期の冠動脈疾患を有する高コレステロール血症患者を対象に、クレストール(ロスバスタチン)による動脈硬化退縮効果を検討したCOSMOS(コスモス)試験が発表されたとプレスリリースした。
COSMOS試験の結果、一次エンドポイントである冠動脈プラーク体積は5.07%の減少が確認され(p<0.0001 vs 投与前)、クレストールが日本人の安定期冠動脈疾患患者において、初の動脈硬化退縮を実現させたという。

詳細はプレスリリースへ
http://www.astrazeneca.co.jp/activity/press/2009/09_03_22.html