気象病の治療、対症療法以外に使える薬剤は? 最終更新:2023/06/29 診療よろず相談TV 気象病には3つのパターンがあることを理解し、その上で治療では、基本的に対症療法が行われます。症状の分類からどのような治療を行うか、総合診療のエキスパート、渡邊章範氏が解説します。
めまい患者のBPPVの可能性を探る 最終更新:2023/06/13 患者説明用スライド 良性発作性頭位めまい症(BPPV)は特殊機材による確定診断が必要なため専門医の受診が必要ですが、一般内科医でも本ツールを使えばBPPVを疑うことができます。監修はベルランド総合病院の今井貴夫氏。
麻疹・風疹ワクチン、各年代の接種状況一覧 最終更新:2023/06/05 患者説明用スライド 日本は2015年に麻疹排除を達成しましたが、2023年4月末から麻疹感染が相次いで確認されました。感染拡大の防止に向け、麻疹・風疹ワクチン接種歴を把握していない方の接種状況の確認にお役立てください。
麻疹・風疹の違いは? 最終更新:2023/06/02 患者説明用スライド 意外と知られていない、麻疹(はしか)と風疹(3日はしか)の違いについて、患者さんに正しく理解してもらうために、お使いください。最新の発生状況についてもまとめています。
書籍紹介『Jackler 耳科手術イラストレイテッド』 最終更新:2023/05/30 医学のしおり 手術動画を見ても、どこがポイントかわからない、患者や術者の状況がわからないということはないでしょうか?本書は1,100点以上の精緻かつ美しいイラストで耳科手術を俯瞰できる耳鼻咽喉科必携の1冊です。
書籍紹介『顔面神経麻痺診療ガイドライン 2023年版』 最終更新:2023/05/29 医学のしおり 12年ぶりにガイドラインとして大改訂!リハビリテーション治療・形成外科的治療・鍼灸治療・その他の治療内容を詳しく解説。18個のCQが設定された本書は、顔面神経診療に携わるすべての方に必読の1冊です。
喘息の症状悪化、次にすべきは? 最終更新:2023/05/22 乗り切れ!アレルギー症状の初診対応 クイズ形式で手軽に学べる、アレルギー診療の基礎&最新知識。喘息が悪化した患児が来院。吸入ステロイド薬で治療中とのことだが、次の手はどうすべき?
麻疹の感染相次ぐ!自身の接種歴も抗体価も知らぬ医師 最終更新:2023/05/18 現場から木曜日 茨城県と東京都で、麻疹の感染例が相次いで報告されました。アフターコロナで海外への渡航も増加し、流行国で感染するケースも増えそうです。ワクチン接種歴や抗体価を把握していない方はお気を付けください。
アルツハイマー病薬donanemab、第III相試験成功/英国成人の5人に1人が音嫌悪症 最終更新:2023/05/09 バイオの火曜日 アルツハイマー病治療薬donanemabにより、認知機能の低下が抑制されたことが第III相試験で示されました。気になる安全性は? また、英国成人の5人に1人が音嫌悪症であったという報告も紹介します。
メトクロプラミドの査定事例 最終更新:2023/05/08 斬らレセプト 今回は、めまいの主訴にメトクロプラミドを処方したところ査定された事例です。原因は、レセプトのある箇所に記載がされていないことでした。対応について医療事務のエキスパート、ソラストが解説します。
小児に出血や下血がみられたら想起したい疾患 最終更新:2023/04/19 希少疾病ライブラリ 若年性ポリポーシス症候群は、遺伝性疾患で小児に多く報告があります。わが国は約1,200人の患者が推定され、根治療法はまだありません。本症の最新知見を新井正美氏が解説します。
コロナ5類へ移行後、療養期間は5日間に短縮を/厚労省 最終更新:2023/04/17 まとめる月曜日 「コロナ5類へ移行後、療養期間は5日間に短縮を」「新興感染症対策を加えた第8次医療計画のパブコメ募集」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
英語で「鼻うがい」は?やり方の説明もあわせて解説! 最終更新:2023/04/11 1分★医療英語 花粉症の時期などに登場する「鼻うがい」、米国でも新型コロナ流行時に話題になりましたが、英語では何と表現するのでしょうか?海外の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師が自身の経験を踏まえて解説。
花粉症患者の目のかゆみ、眼科に紹介すべき所見 最終更新:2023/04/06 診療よろず相談TV 結膜炎の臨床所見で専門医に紹介すべきものを説明します。重症化する前に気が付くべきポイントについて眼科アレルギー疾患のエキスパート、内尾英一氏が解説いたします。
書籍紹介『良性発作性頭位めまい症(BPPV)診療ガイドライン 2023年版』 最終更新:2023/04/05 医学のしおり 良性発作性頭位めまい症(BPPV)は病態が解明され、治療法が確立されている数少ないめまい疾患である。本GLはMindsに準拠して作成されており、BPPV診療の教科書として必携・必読・必修の1冊である。
知っておきたい最近の風邪薬の成分 最終更新:2023/03/15 救急診療の基礎知識 嘔吐などで来院した23歳の女性の症例です。よくよく聞くと市販薬が原因だったようです。知っておきたい市販の風邪薬の成分と多量服用について、坂本壮氏がレクチャーします。
ハチミツでなくとも甘くてトロリとしたものなら鎮咳効果がある? 最終更新:2023/03/03 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 ハチミツは小児の咳をおさめるのに有効とする論文はこれまでにいくつも報告されていますが、それでは、ハチミツ以外の甘いシロップ状のものでも鎮咳効果があるのでしょうか? 日本で調査された論文を紹介します。
今日は「耳の日」です 最終更新:2023/03/03 今日は何の日? 耳の語呂合わせとグラハム・ベルの誕生日などの理由から日本耳鼻咽喉科学会が提案し1956年に制定された記念日。関係するCareNet.comのコンテンツをお届けします。
勃起時の陰茎が29年前より24%伸長/コロナの嗅覚消失が濃縮血漿注射で改善 最終更新:2023/02/21 バイオの火曜日 5万人超の陰茎長の測定結果を解析したところ、勃起時の陰茎が29年前よりも24%伸長していたことが明らかになりました。コロナ患者の長引く嗅覚消失が、鼻の奥への多血小板血漿注射で改善したという報告も紹介します。
今日は「風邪の日」です 最終更新:2023/01/09 今日は何の日? 江戸時代の大横綱・谷風 梶之助がこの日に風邪で亡くなったことに由来して制定。コロナとインフルエンザの同時流行が懸念される中、感染予防につとめたいものです。関係するCareNet.comのコンテンツをお届けします。