口の中が灼熱地獄の疾患、BMSって? 最終更新:2022/03/09 知って得する!?医療略語 BMSは歯科処置や口内炎などの局所的異常が原因とされていますが、近年、糖尿病や薬剤、貧血なども原因であることが報告されています。この機会にぜひ、チェックしてみませんか?
知られざる発声に関わる希少疾病 最終更新:2022/02/21 希少疾病ライブラリ 若年の患者さんの声が聞き取れない、嗄声がひどいという経験はございませんか。もしかすると「痙攣性発声障害」かもしれません。あまり知られていない本症の最新知見を兵頭政光氏が解説します。
新しい治療薬も登場した骨の遺伝性疾患 最終更新:2022/02/03 希少疾病ライブラリ 「X染色体遺伝性低リン血症」は、低リン血症、骨変形、低身長などを来す遺伝性の疾患です。近年では検査の保険適用や治療薬の発売など診療環境も変化してきました。本症の最新知見を道上敏美氏が解説します。
頻発する鼻出血をみたら想起したい難病 最終更新:2022/01/27 希少疾病ライブラリ 今回は「遺伝性出血性毛細血管拡張症」をお届けします。遺伝子異常により身体の諸部位に血管奇形が形成される疾患で、現状では諸症状への対症療法が主体の難病です。本症の最新の知見を小宮山雅樹氏が解説します。
耳からハエが何度も出てくる女の子 最終更新:2022/01/21 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 今回紹介する論文が取り上げているのは、耳から何度も死んだハエが出てくるという奇妙な現象にまつわる症例です。前述の主訴で外来を訪れた少女。入院してもなお続く理由は…。
頭頸部がんから固形がんの治療の将来を見る 最終更新:2021/11/19 Oncologyインタビュー 頭頸部がんの罹患率は世界では4位、日本人男性では7位、と決してまれながんではない。新治療が続々と登場する頭頸部がんの現状と将来について、スペシャリストである、国立がん研究センター東病院の田原信氏が解説する。
多様なコロナ後遺症のうち、感染と関連したのは嗅覚異常のみ? 最終更新:2021/11/16 バイオの火曜日 フランスで、COVID-19感染歴があると自己申告した約3万人を対象とし、19種類の後遺症について関連を調べた試験で、検査や医師によるCOVID-19診断と関連が確認されたのは無嗅覚のみだった。
小児の生命を守るヒブワクチンの活用 最終更新:2021/10/06 今、知っておきたいワクチンの話 今回は髄膜炎の原因となるインフルエンザ菌b型の予防となるヒブワクチンをお届けします。新生児の定期接種となっているヒブワクチンの概要と接種の注意点を来住知美氏が説明します。
医科歯科連携のメリット、紹介法とは 最終更新:2021/09/23 診療よろず相談TV 気軽に歯科医師に相談できる関係作りが、患者さんへの大きなメリットになります。医科歯科連携をどのように進めていくか、連携した場合のメリットなど歯科医療のエキスパート、池邉哲郎氏(福岡歯科大学教授)が解説します。
COVID-19疑い患者のPCR検査、3回目は査定対象に 最終更新:2021/09/20 斬らレセプト PCR検査は全国で施行される検査となりましたが、回数によっては査定されるようです。過去に厚生労働省から発出された通知を振り返りつつ、医療事務のエキスパート、ソラストが解説します。
耳内異物の正体は最凶最悪のアイツ!そのとき医師はどうした? 最終更新:2021/08/20 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 最凶最悪、の4文字から、2年前に掲載した本連載第145回を思い出し、もしや今回も…と推測できた方、ご名答です。ついに帰ってきました、名付けて「G」論文。よろしければぜひ原著にも当たり、背筋の凍る体験を…!
耳垢栓塞除去が査定でゼロに 最終更新:2021/07/19 斬らレセプト 耳垢栓塞の除去を行ったところ、縦覧点検で査定となりゼロになりました。算定できるための要件も細かいようで、申請の際にどういう点に気を配る必要があったのでしょう。査定防止策をソラストが解説。
書籍紹介『患者さん向け耳鳴診療Q&A』 最終更新:2021/07/05 医学のしおり 耳鳴り診療のエキスパートによる患者さん向けの解説書。患者さんの抱く疑問などを80のQ&Aにまとめました。耳鳴りのしくみ、検査・診断・治療、生活上の注意など、患者さんが持つあらゆる悩みに向き合います。
在宅介護で注意したい指示書関係の査定 最終更新:2021/06/21 斬らレセプト 指示書に基づき在宅介護の喀痰吸引を請求したところ、算定要件に合致しないとの理由でゼロとなってしまいました。算定で起こしがちなミスについて、医事事務のエキスパート、ソラストが解説します。
鼻咽頭スワブが鼻から抜けなくなった1例 最終更新:2021/05/07 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 今回のテーマは鼻咽頭スワブ。新型コロナにより、医療従事者にとどまらず一般にもこの検査が浸透した感がありますが、鼻腔が非常にデリケートな形状で油断ならないことを思い知らされる症例です。
問診から脳梗塞のめまいを診断するには? 最終更新:2021/04/20 Dr.山中の攻める!問診3step 「攻める問診」でおなじみ、山中克郎氏による連載。ありがちな症状から高リスク症例をあぶり出すための医師向け解説、症状をうまく説明できない患者に役立つスライドを紹介します。
咳・痰が続くとき、すぐに受診すべき症状は? 最終更新:2021/04/09 患者説明用スライド 患者さんが症状を訴えるとき、確認事項とすぐに受診すべき症状・条件を示す全身症候別スライド。今回は「咳嗽・喀痰」について。監修は総合診療医・志水太郎氏です。
物が飲み込みにくいとき、すぐに受診すべき症状は? 最終更新:2021/04/02 患者説明用スライド 患者さんが症状を訴えるとき、確認事項とすぐに受診すべき症状・条件を示す全身症候別スライド。今回は「嚥下困難」について。監修は総合診療医・志水太郎氏です。
声がかすれるとき、すぐに受診すべき症状は? 最終更新:2021/03/26 患者説明用スライド 患者さんが症状を訴えるとき、確認事項とすぐに受診すべき症状・条件を示す全身症候別スライド。今回は「嗄声」について。監修は総合診療医・志水太郎氏です。
喉が痛いとき、すぐに受診すべき症状は? 最終更新:2021/03/19 患者説明用スライド 患者さんが症状を訴えるとき、確認事項とすぐに受診すべき症状・条件を示す全身症候別スライド。今回は「咽頭痛」について。監修は総合診療医・志水太郎氏です。