術前心電図、次の一手 最終更新:2019/02/18 Dr.ヒロのドキドキ心電図マスター 術前心電図の後に追加検査をするかどうか、何で判断していますか? 今回は、JCSやACC/AHAのガイドライン、海外文献をフル活用し、手術のリスクレベルごとに追加検査の要否を検証します。
膀胱がん、BCG投与後のPD-L1発現誘導 最終更新:2019/02/18 Oncologyインタビュー 筋層非浸潤性膀胱がんで行われるBCG療法。このBCG投与後にPD-L1の発現が誘導されるという研究結果がOncotarget誌に発表された。神奈川県立がんセンター笹田哲朗氏に、同研究の結果とPD-1/L1阻害薬の可能性など今後の応用について聞いた。
動物の血圧から、食事と血圧の関係を学ぶ 最終更新:2019/02/18 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 動物の血圧は、骨格や食事の影響を受けます。脂肪分の多いエサをよく食べる七面鳥は、血圧が190mmHgもあるそうです。身近な動物の血圧を用いて、患者さんの降圧意識を高めましょう。(再掲)
生活5領域チェックで副作用モニタリングをしよう 最終更新:2019/02/18 週刊・川添ラヂオ 食事、排泄、睡眠、運動機能、認知機能という生活5領域の問題は薬の問題かもしれません。患者さんの抱える悩みにあてはまる薬の作用を探すことは、薬剤師にしかできない仕事の1つです!
砂に生き埋めになった少年 最終更新:2019/02/15 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 “医学的にも興味深く何だかちょっと不思議な”医学論文を紹介します。第133回は、「砂に生き埋めになった少年」。
高齢HER2陽性乳がんに、安全かつ有効な化学療法を (JCOG1607) 最終更新:2019/02/15 Oncologyインタビュー 高齢の進行HER2陽性乳がんに対する毒性の軽い、新たな治療としてのT-DM1を評価するHERB TEA (JCOG1607)Studyが開始された。同試験の研究事務局である国立がん研究センター中央病院 乳腺・腫瘍内科 下村 昭彦氏に聞いた。
復習 肺がん2018年後半のトピック 免疫CP、TRK、ROS1阻害薬 最終更新:2019/02/15 肺がんインタビュー ここ数年で大きな変化を示す肺がん治療。WCLC2018、ESMO2018の注目トピックを兵庫県立がんセンター 里内美弥子氏が解説。第2回は免疫CP、TRK、ROS1阻害薬。
最近若年者に多い全身痛の特徴と関連痛 最終更新:2019/02/14 エキスパートが教える痛み診療のコツ 今回は、「全身痛」について学習します。線維筋痛症に代表される難治性疼痛疾患。診断や関連する病態について花岡一雄氏がコンパクトに解説いたします。
書籍紹介『その呼吸器診療 本当に必要ですか?』 最終更新:2019/02/14 医学のしおり 呼吸器領域の日常臨床の常識に「果たしてその診療は本当に必要なものなのか」一石を投じる1冊。グレーゾーンの29テーマをピックアップし、Dr.倉原が独自の切り口で解説します。
1回服用のインフルエンザ治療薬の実力は? 最終更新:2019/02/14 論文で探る服薬指導のエビデンス 1回服用のインフルエンザ新薬がテレビなどで紹介されて患者さんの関心が高まる一方、慎重な使用を呼びかける声も聞こえています。症状が改善するまでの時間、懸念されている耐性をどのように説明すればよいのでしょうか?
人工知能に勝つ株の必勝法はあるか? 最終更新:2019/02/13 医師のためのお金の話 人工知能(AI)を搭載した機器やサービスが増えています。株の取引でも、こうした技術が活用されているようです。今後、人間の知能が入り込む余地は、あるのでしょうか。
消化器がん治療のホットトピックはこれだ/ASCO-GI2019 最終更新:2019/02/13 学会レポート ASCO-GI2019のトピックを聖マリアンナ医科大学 砂川優氏がレポート。消化器がんKEYNOTE-181試験などの最新知見を紹介。
第6回 体温、意識レベルの評価方法 最終更新:2019/02/13 薬剤師コラム&動画 独居の老人宅に訪問した時、患者さんが倒れていたという状況を考えてみましょう。びっくりしてしまいますが、近寄る前に、まず周囲の安全を確認してください。まさかガス漏れでは?吐物など感染の危険はありませんか。
今こそ風邪診療を見直す時 最終更新:2019/02/12 Dr.倉原の“俺の本棚” 倉原氏が自身の本棚から「これは!」とウナる本を毎月1冊ピックアップ。思わず読みたくなる”医書”を紹介します。第14回は「今こそ風邪診療を見直す時」。
進歩が著しい血友病の治療 最終更新:2019/02/12 希少疾病ライブラリ 血友病患者の予後は、定期補充療法により、飛躍的に改善しました。そして近年では、治療薬も進化しています。本症の最新知見を鈴木隆史氏が解説します。
書籍紹介『ビビらず当直できる 内科救急のオキテ』 最終更新:2019/02/12 医学のしおり 当直で必要なのは「いま何をやるべきか」の正しい“判断”。15症例をベースに救急外来で必要な考え方を学ぶことで、正しい判断力が身につく1冊。
MRと自由に話せない時代がやってきた! 最終更新:2019/02/12 早耳うさこの薬局がざわつくニュース MRの採用数減少とプロモーションに関する行動基準の厳格化によって、情報提供のスピードや質、方法に変化が生じる可能性があります。今後のMRとの会話は録音され、直接質問に答えてもらえない時代が来るかも!?
ポン酢で減塩は油断大敵 最終更新:2019/02/11 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 しょう油の代わりにポン酢を使うと減塩できます。ポン酢は塩分0gですが、味付けポン酢には減塩しょう油程度の塩分が含まれるので、使い過ぎには要注意。坂根直樹氏が解説します。(再掲)