締め切り地獄の抜け出し方 最終更新:2016/06/09 Dr.中島の新・徒然草 レセプトチェック、診断書、申請書…。毎日が締め切りの連続でも、心がけとちょっとした工夫で切り抜けられます。そのコツとは?! 脳外科医・中島伸先生のつれづれエッセー。
持続性のほうが血栓塞栓症が多い 最終更新:2016/06/09 Dr.小田倉の心房細動な日々~ダイジェスト版 発作性心房細動に比べ、持続性のほうが死亡・血栓塞栓症ともに多いという結果です。伏見レジストリーでも同様の見解でしたので、従来の常識が揺らぎつつあるかもしれません。
火曜日はTAVRの日!? スタンフォード大のカテラボローテーション 最終更新:2016/06/08 Cardiologistへの道@Stanford 単身で米国の医学部に入学し、スタンフォード大学 循環器内科フェローとなった川名正隆氏が米国循環器専門医への道を語るビデオレター。
森 豊先生に聞く!食事・運動療法のキホン 最終更新:2016/06/07 森豊先生に聞く!糖尿病のキホンとギモン 糖尿病治療の基本を押さえながら、多くの先生方が抱えている日常診療での迷いや疑問を解決!第1回は食事・運動療法のキホンです。
全身に壊死性動脈炎が起こる難病 最終更新:2016/06/07 希少疾病ライブラリ 「結節性多発動脈炎」は、50歳以降で発症する例が多い原因不明の壊死性動脈炎です。ステロイドなどの治療で寛解はしますが、再燃例も多い難病です。本症の最新知見を、エキスパートドクターの石津 明洋氏にアップデートいただきました。「希少疾病ライブラリ」では、最新の疫学、診療、新薬の情報をお届けしています。
(再掲)最後に確認したい病名追加とコメント 最終更新:2016/06/07 斬らレセプト 蜂巣炎が潰瘍化し、治療薬を使用したところ医学的に不適応と査定された事例です。問題は、レセプトへの病名不記載にありました。ケアレスミスを防ぐコツについて株式会社ソラストの水谷 公治氏に解説いただきます。
春生まれはアレルギーが多い 最終更新:2016/06/03 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 “医学的にも興味深く何だかちょっと不思議な”医学論文を月2回紹介。第68回は、「春生まれはアレルギーが多い」。
DAPTを検証した臨床試験の数々、それらが導いた「答え」とは? 最終更新:2016/06/03 DES留置後のDAPT期間について活発な議論が続いているが、いまだ明確な指針はない。天理よろづ相談所病院の中川義久氏が現在の知見を整理する。
飛行機に設置された灰皿の理由 最終更新:2016/06/03 患者説明用スライド 全面禁煙の機内に設置された灰皿。実は安易な吸い殻のポイ捨てが大惨事を招いた航空機事故の教訓であることを伝え、道徳的観点から禁煙を促します。
たとえ話のセンス 最終更新:2016/06/02 Dr.中島の新・徒然草 「美しいガールフレンドや賢い妻はそれぞれ男を幸せにするが、この2人が鉢合わせたら修羅場になる」。このたとえ話の真意とは!? 脳外科医・中島伸先生のつれづれエッセー。
心房細動患者への除細動施行にまつわる日米の違い 最終更新:2016/06/01 循環器内科 米国臨床留学記 日本の循環器専門医の資格を持ちながら米国の循環器フェローに挑戦するカリフォルニア大学アーバイン校の河田宏氏が、米国臨床留学の現状を紹介する。
ロンカイ、ウィーズ、クラックル、まとめて復習 肺聴診 最終更新:2016/06/01 オンラインセミナー 現代医療でも、肺聴診は呼吸器疾患の質的診断および重症度評価に不可欠である。このコーナーでは、肺聴診の基礎的事項を、肺音のスペシャリスト米丸亮氏が解説する。
心不全患者が集まるスタンフォード大CCU 最終更新:2016/05/31 Cardiologistへの道@Stanford 単身で米国の医学部に入学し、スタンフォード大学 循環器内科フェローとなった川名正隆氏が米国循環器専門医への道を語るビデオレター。
30年で5年生存率が向上した心疾患 最終更新:2016/05/31 希少疾病ライブラリ 「特発性拡張型心筋症」は、進行性の心筋疾患で遺伝子、ウイルスなどの関与が示唆されているものの、いまだ原因不明の疾患です。その診断は、特定心筋症の除外診断から始まります。本症の最新知見を、エキスパートドクターの奥村 貴裕氏にアップデートいただきました。「希少疾病ライブラリ」では、最新の疫学、診療、新薬の情報をお届けしています。
(再掲)薬剤一包化処方での落とし穴 最終更新:2016/05/31 斬らレセプト 糖尿病の患者さんに8種類の治療薬を処方したところ、算定での勘違いで査定された事例です。「治療薬を一包化した場合、剤型が変わらない場合、1銘柄ごとに1種類と計算する」というルール、盲点かもしれません。解説は、株式会社ソラストの水谷 公治氏。
「黄熱」アフリカと南米で流行中 最終更新:2016/05/30 新興再興感染症に気を付けろッ! 今回は、蚊媒介感染症「黄熱」の続きをお届けします。オリンピックで話題となっているブラジルへの渡航では、ワクチンの接種は必要でしょうか。身近な疑問にも今回は答えます。解説は、感染症のエキスパート忽那賢志氏(国立国際医療研究センター 感染症内科)です。