カレーを食べて血管炎の症状指標に 最終更新:2019/06/21 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 “医学的にも興味深く何だかちょっと不思議な”医学論文を紹介します。第141回は、「カレーを食べて血管炎の症状指標に」。
Albが異常、考えられる原因は? 最終更新:2019/06/21 患者説明用スライド 「エーエルビーって結果でよく見ますけど、何ですか?」といった患者さんの疑問を、獨協医科大学病院の志水太郎氏が監修するスライドで、サクッと解決しませんか?
年収が高い診療科は? 最終更新:2019/06/20 Drs' Voice ケアネット会員医師1,000人に聞いた、年収に関する現実と本音のアンケート結果。第1回は、昨年度の年収について、年代、性別、病床数、勤務施設、診療科ごとにまとめてみました。
横から失礼します 最終更新:2019/06/20 Dr.中島の新・徒然草 Dr.中島に負けない勉強家の奥様。オンライン英会話に四苦八苦する様子を見て、Dr.中島自身も参戦してみたところ、これが意外に…。
アフターピル処方、どこまでハードル下げる? 最終更新:2019/06/20 患者コミュニケーション塾 昨年度の診療報酬改定で注目されるようになったオンライン診療。手探り状態の中で議論を呼んだのが、アフターピルの取り扱いです。先生方、どう考えますか?
逆流性食道炎では柑橘類に注意 最終更新:2019/06/20 使える!服薬指導箋 逆流性食道炎の患者さんは、柑橘類のフルーツやジュースを食べたり飲んだりすることで、胸焼けなどの症状を起こすことがあります。そういった症状を訴える患者さんには、柑橘類を避けるように勧めましょう。
判断力の欠如により結婚し、忍耐力の欠如により離婚!? 最終更新:2019/06/19 Dr.中川の論文・見聞・いい気分 さらに、記憶力の欠如により再婚するそうです。フランス人劇作家による金言はともあれ、今回は、愛情の深さの正常値(?)の例を、ある正確な測定値を基準にご紹介します。
ICS/LAMA/LABAが1剤に配合されたCOPD治療薬「テリルジー100エリプタ」 最終更新:2019/06/18 下平博士のDIノート 本剤は、喘息の合併が考えられるCOPD患者の呼吸困難などの諸症状を1日1回の吸入で改善し、QOLの改善にも寄与することが期待されています。下平秀夫氏が解説します。
電子タバコは500種類以上!ニコチンの有無は? 最終更新:2019/06/17 新型タバコの基礎知識 加熱式タバコと電子タバコには、それぞれ多数のブランドがあり構造や成分が異なる…。患者さんに正確な情報を伝えるために、構造の違いや日本での規制の状況を解説します。
疲れた医師の精神安定本 最終更新:2019/06/14 Dr.倉原の“俺の本棚” 倉原氏が自身の本棚から「これは!」とウナる本を毎月1冊ピックアップ。思わず読みたくなる“医書”を紹介します。第19回は「疲れた医師の精神安定本」。
TPが異常、考えられる原因は? 最終更新:2019/06/14 患者説明用スライド 「しっかり食事を取っても値が変なんて…」。こんな悩みを抱える患者さんに値が変動する原因をお伝えしませんか?監修は獨協医科大学病院の志水太郎氏です。
認知症と鑑別が必要な脳症 最終更新:2019/06/11 希少疾病ライブラリ 肝性脳症は、肝機能低下により意識障害を引き起こす肝疾患です。多様な精神神経症状を来すために認知症と誤診されるケースもあるそうです。本症の最新知見を吉治仁志氏が解説します。
心筋トロポニン測定前にやるべきこと 最終更新:2019/06/10 Dr.ヒロのドキドキ心電図マスター 心筋梗塞などの既往をもつ患者が、息苦しさを訴えたときに最初にやるべきことは?すぐに血液検査も必要ですが、その前に心電図をよく見ておくと患者も医療者も負担軽減になるのです。
血圧測定で気を付けるべき姿勢 最終更新:2019/06/10 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 血圧を測定するとき、腕の位置や足の組み方によって、血圧が変動してしまいます。自宅でも正しい姿勢で血圧測定ができるよう、普段の測定姿勢を確認しましょう。坂根直樹氏が解説します。(再掲)
鼻の診かた、鼻血の正しい止め方 最終更新:2019/06/07 一般内科医が知っておきたい他科の基本処置 今回は「鼻の診かたと鼻出血止血」をお届けします。鼻腔を診断する際の目の付けどころ、どんなツールやアイテムが必要か、止血のコツなど臨床医の知恵を伝授。監修はへき地・離島医療の助っ人、ゲネプロ。
老化細胞を除去して病気を治す未来 最終更新:2019/06/07 学会レポート 第19回日本抗加齢医学会総会が6月14日(金)~16日(日)に開催される。次期大会長である南野徹氏に抗加齢医学のトピックとして、老化細胞除去の展望についてインタビューした。
リパーゼが異常、考えられる原因は? 最終更新:2019/06/07 患者説明用スライド 値が高くて不安そうな患者さんへ、スライドを使って原因を伝えてみませんか?監修は、獨協医科大学病院の志水太郎氏です。
ザルソバは遥か遠くの蜃気楼 最終更新:2019/06/06 Dr.中島の新・徒然草 いいところで邪魔が入る、というのは古今東西の真理。今回のDr.中島のエピソードは、医師の皆さんにとってあまりにも“あるある”なのではないでしょうか。