無症候性高度頸動脈狭窄症に対するEPD併用CASのCEAに対する非劣性を証明(解説:中川原 譲二 氏)-505

提供元:臨床研究適正評価教育機構

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公開日:2016/03/29

本記事のコメンテーター

中川原 譲二( なかがわら じょうじ ) 氏

梅田脳・脊髄・神経クリニック 脳神経外科

J-CLEAR評議員

これまでの臨床試験で、遠位塞栓を予防するデバイス(EPD)を用いた頸動脈ステント留置術(CAS)は、手術による合併症の標準または高リスク患者において、頸動脈内膜剥離術(CEA)の代替として効果的な治療であることが示唆されていた。

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