虚血性脳卒中、血管内治療を加えるほうが機能的アウトカム良好(解説:中川原 譲二 氏)-533

提供元:臨床研究適正評価教育機構

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公開日:2016/05/23

本記事のコメンテーター

中川原 譲二( なかがわら じょうじ ) 氏

梅田脳・脊髄・神経クリニック 脳神経外科

J-CLEAR評議員

前方循環の主幹動脈閉塞による虚血性脳卒中の患者では、発症から6~8時間以内に血栓回収などの血管内治療を加えるほうがrt-PA静注療法を含む内科的治療単独に比べ、発症90日後の機能的アウトカムは良好である。

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