心肺フィットネスの向上は認知症リスクの軽減につながる

提供元:HealthDay News

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公開日:2024/12/12

 認知症リスクが高い遺伝子を持つ人は、定期的な運動により心肺フィットネス(cardiorespiratory fitness;CRF、心肺持久力とも呼ばれる)を向上させることで、認知症リスクを軽減できる可能性のあることが、新たな研究で明らかにされた。カロリンスカ研究所(スウェーデン)老化研究センターのWeili Xu氏らによるこの研究の詳細は、「British Journal of Sports Medicine」に11月19日掲載された。
 CRFとは、運動中の筋肉に酸…

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[2024年11月21日/HealthDayNews]Copyright (c) 2024 HealthDay. All rights reserved.利用規定はこちら