【医学生の会】勉強会:厚生労働医系技官木村盛世先生

「医師のキャリアパスを考える医学生の会」が、7月11日(土)15時から日本医科大学にて、厚生労働医系技官の木村盛世先生をお呼びして、勉強会を開催致します。
【医学生の会】勉強会:厚生労働医系技官木村盛世先生
「医師のキャリアパスを考える医学生の会」が、7月11日(土)15時から日本医科大学にて、厚生労働医系技官の木村盛世先生をお呼びして、勉強会を開催致します。
【医学生の会】勉強会:医療政策における専門知と公共性
「医師のキャリアパスを考える医学生の会」が、6月26日(金)18時半から東京大学にて、シンクタンク構想日本の田口空一郎先生をお呼びして、「医療政策における専門知と公共性」について勉強会を開催致します。
【医学生の会】勉強会:医師の過労問題を弁護士が切る!
「医師のキャリアパスを考える医学生の会」が、6月15日(月)18時から順天堂大学にて、弁護士の川人博先生をお呼びして、「今の医師の過労問題を弁護士が切る!(仮題)」について勉強会を開催致します。
経口糖尿病用剤「メデット錠 250mg」の一部変更承認取得
トーアエイヨー株式会社は9日、経口糖尿病用剤「メデット錠250mg」(一般名:メトホルミン塩酸塩)において、食事療法・運動療法のみでは十分な効果が得られない2型糖尿病患者に対する単独療法を可能とする「効能・効果」および「用法・用量」の一部変更承認を取得したと発表した。
ME3301、全世界における独占的な研究開発・商業化のライセンス契約を締結
明治製菓株式会社は8日、6月3日付けで米国のアマライト社(Amalyte Pharmaceuticals LLC. (カリフォルニア州サンフランシスコ))と、同社が創製したME3301及びその誘導体について、全世界における独占的な研究開発・商業化に関するライセンス契約を締結したと発表した。
抗がん剤など薬価基準追補収載医薬品6成分10品目を新発売
マイラン製薬株式会社は5日、薬価基準追補収載医薬品について6成分10品目を5月15日より発売したと発表した。うち3成分6品目が抗がん剤となる。
Lu AA21004の大うつ病を対象とした臨床第3相試験の速報結果
武田薬品工業株式会社は8日、H. Lundbeck A/S(本社:デンマーク、コペンハーゲン、以下「Lundbeck社」)から導入し、現在、大うつ病および全般性不安障害を対象に、欧米で複数の臨床第3相試験を実施中のLu AA21004について、大うつ病を対象とした3本の試験結果を発表した。
夫のED改善に協力しようと思っても、妻はなかなか改善できないのが実態
もし夫がEDになったら……? このアンケートに「協力する」と答えた妻は約7割であるが、一方、実際協力しているのは2割弱にすぎないということが、小林製薬株式会社が行った「2009年女性を対象とするED意識調査」からわかった。
シプロキサン注の用法・用量が一部変更 希釈せずに投与も可能に
バイエル薬品株式会社は5日、同社が販売中のニューキノロン系注射用抗菌剤「シプロキサン注」(一般名:シプロフロキサシン)200mgおよび300mgの「用法・用量」の一部変更承認申請が、6月1日付で承認されたと発表した。
第5回クリニカルパス教育セミナー:開催ご案内 『そこが知りたい!地域連携パスの最前線』
日本クリニカルパス学会は、6月に大阪で、8月に東京で教育セミナーを開催します。
Herceptinの主要な試験(ToGA)でHER2陽性胃がんにおいて延命効果あり
中外製薬株式会社は5日、スイス・ロシュ社が行ったToGA試験のデータより、Herceptin(trastuzumab)を標準的な化学療法(Xelodaまたは5-FU持続静注にシスプラチンを併用)に追加すると、この進行性のがんに罹患している患者の生存期間中央値が3ヵ月近く延長され13.8ヵ月になることを示したと発表した。このデータはフロリダ州オーランドで開催された米国臨床腫瘍学会(ASCO)の年次学術集会において発表されたもの。進行性胃がんの予後は不良で、診断後の平均的な生存期間は現行治療法では約10ヵ月だという。
分子標的治療薬によるHER2陽性の進行性乳がんの腫瘍の縮小を確認
中外製薬株式会社は5日、スイス・ロシュ社が行った第II相臨床試験の最終結果から、trastuzumab-DM1(T-DM1)と呼ばれる新規薬剤で治療を受けたHER2陽性の進行性乳がんの女性の25%において、腫瘍が顕著に縮小することが明らかになったと発表した。T-DM1は2種類のがん治療薬を一つの治療薬とした新規かつ専門化されたがん治療薬。この結果は、米国オーランドで開催した米国臨床腫瘍学会(ASCO)で発表された。
一般生活者向けWEBサイト「糖尿病ゼミナール」の新規開設
大日本住友製薬株式会社は5日、同社医療情報サイト内に一般生活者向けコンテンツ「糖尿病ゼミナール(http://kanja.ds-pharma.jp/health/diabetes/index.html)」を新規開設したと発表した。
新規抗がん剤バンデタニブの第III相臨床試験結果が米国臨床腫瘍学会にて発表される
アストラゼネカ株式会社は4日、進行非小細胞肺がん患者を対象とした、バンデタニブの第Ⅲ相臨床試験ZODIAC試験の結果を発表した。
治験中の抗がん剤BSI-201が転移性トリプルネガティブ乳がん患者の生存期間を改善する
サノフィ・アベンティス株式会社は4日、仏サノフィ社と子会社のバイパー・サイエンシズ社が転移性トリプルネガティブ乳がん(TNBC)の患者における、ポリADPリボースポリメラーゼ(PARP)阻害剤である BSI-201と、ゲムシタビンおよびカルボプラチンの化学療法(GC)との併用に関する第II相無作為化臨床試験の結果を発表した。
慢性心理ストレス誘発の大腸運動異常を木クレオソートが抑制することを確認
大幸薬品株式会社は3日、『米国消化器病週間(DDW)2009』にて、札幌医科大学との共同研究「慢性心理ストレスが誘発したラットの大腸運動異常に対する木クレオソートの抑制効果」の研究成果について発表をしたと報告した。
【お知らせ】シンポジウム「求められる家庭医・総合医とそのための教育システム(仮題)」-映画「Dear Doctors」試写会も実施
明日の臨床研修教育を考えるシンポジウムは、6/20(土)に、市民や医学生、研修医、医師など多くの方々でともにつくる新しい医療のかたちを提案すべく、映画「ディア・ドクター(6月27日より全国ロードショー)」の試写会およびシンポジウムを慶應大学信濃キャンパスの北里講堂にて開催します。これは、医療に関わっている多くの方々に、よき医療とはどのようなものか、医療について語る機会を設けるべく開催されるもので、国立がんセンター中央病院長の土屋了介先生が総合司会を務め、また医師のキャリアパスを考える医学生の会からは東大医学部4年の竹内麻里子さんがシンポジストとして出席する予定です。
GARDASILがHPVワクチンとしてWHOから事前認定を取得
万有製薬株式会社は4日、米国メルク社が子宮頸がんを予防する4価HPVワクチンGARDASILに関して、世界保健機関(WHO)より事前認定を取得したと発表した。
エベロリムス、EUで進行性腎細胞がんの治療薬として承認勧告を取得
ノバルティス ファーマ株式会社は5月29日、欧州連合(EU)における進行性腎細胞がんの治療薬としてのエベロリムス(欧州での予定製品名「Afinitor」)錠の承認を支持する肯定的な意見をヒト用医薬品委員会(CHMP:Committee for Medicinal Products for Human Use)から取得したと発表した。
ロシュ・ダイアグノスティックス、研究用の新型インフルエンザウイルス検出用試薬を発売
ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社は2日、インフルエンザウイルスの中のA型/H1N1ウイルスを選択的に同定する検査試薬「インフルエンザA型/H1N1ウイルス検出用試薬」を研究用として発売した。