すぐそこにあるアナフィラキシー 最終更新:2019/09/11 救急診療の基礎知識 今回は「アナフィラキシーショック」。感染症で搬送された女性患者に抗菌薬を投与したところ、急にグッタリしてしまいました。この後のアプローチを救急診療のエキスパート、坂本壮氏が解説。
治療ができる知的障害の希少疾病 最終更新:2019/09/10 希少疾病ライブラリ 脳クレアチン欠乏症候群は脳内クレアチンの欠乏が、知的障害、痙攣、自閉症スペクトラムなどを引き起こす遺伝性疾患です。しかし、治療法がある疾患です。最新の知見を和田敬仁氏が解説します。
災害対策、周りの施設はどうしている?-アンケート結果発表 最終更新:2019/08/30 Drs' Voice 自然災害が多発する日本。これまで被害に遭ったことのない地域においても、不測の事態に備え万全の対策が必要です。そこで、全国のCareNet.com会員医師へ自施設の対策や地域連携の状況を伺いました。
ついで診療で診る眼科の作法 最終更新:2019/07/31 一般内科医が知っておきたい他科の基本処置 眼の異常所見“Red eye”に注目する今回の症例は、「眼のゴロゴロ感」。コンタクトがずれて痛いと日常診療で相談されたら、どのように診察すればよいでしょう。監修はへき地・離島医療の助っ人、ゲネプロ。
小児の眼の充血からわかること 最終更新:2019/07/12 一般内科医が知っておきたい他科の基本処置 眼科編では、眼の異常所見“Red eye”に注目し、2つの症例とともに手技を学習します。今回は、子どもの「眼の充血」です。考えられる疾患は何があるでしょうか。監修はへき地・離島医療の助っ人、ゲネプロ。
IBD増悪時の対応、専門医紹介のタイミング 最終更新:2019/07/11 診療よろず相談TV 日常診療でも診療機会のあるIBD(炎症性腸疾患)。その診断や治療薬である5-ASA製剤や抗体製剤の特徴など、日比紀文氏(北里大学北里研究所病院 炎症性腸疾患先進治療センター センター長)が解説します。
年収の納得ラインは? 最終更新:2019/07/03 Drs' Voice 年収に関する現実と本音の1,000人アンケート結果、第4弾。業務内容や仕事量に見合う、年収の“納得ライン”はどのあたりなのか、年代、性別、病床数、勤務施設、診療科別にデータをまとめました。
その忙しさと年収、釣り合ってますか? 最終更新:2019/06/28 Drs' Voice 年収に関する現実と本音の1,000人アンケート結果、第3弾。業務量に照らした年収額の妥当性についてどのように考えているか、年代、性別、病床数、勤務施設、診療科別にデータをまとめました。
アルバイト代はどのくらい? 最終更新:2019/06/24 Drs' Voice ケアネット会員医師1,000人に聞いた、年収に関する現実と本音のアンケート結果、第2弾。主収入以外のアルバイト代について、年代、性別、病床数、勤務施設、診療科ごとにデータをまとめました。
年収が高い診療科は? 最終更新:2019/06/20 Drs' Voice ケアネット会員医師1,000人に聞いた、年収に関する現実と本音のアンケート結果。第1回は、昨年度の年収について、年代、性別、病床数、勤務施設、診療科ごとにまとめてみました。
アフターピル処方、どこまでハードル下げる? 最終更新:2019/06/20 患者コミュニケーション塾 昨年度の診療報酬改定で注目されるようになったオンライン診療。手探り状態の中で議論を呼んだのが、アフターピルの取り扱いです。先生方、どう考えますか?
抗てんかん薬服用中は熱中症に注意 最終更新:2019/05/23 使える!服薬指導箋 トピラマート、ゾニサミドの重大な副作用として、発汗障害が報告されています。熱中症を予防するためには、水分を摂取するだけでなく体温を下げる工夫が必要です。
突然死を起こす遺伝性結合組織疾患 最終更新:2019/05/14 希少疾病ライブラリ 本症は、遺伝子変異が進行性の結合組織脆弱性をもたらす疾患で、病型によっては40歳までに8割が深刻な合併症を起こします。本症の最新知見を降籏めぐみ氏が解説します。
CKが異常、考えられる原因は? 最終更新:2019/05/09 患者説明用スライド 検査値が高くて驚いている患者さんへ、スライドを使ってその原因を伝えてみませんか?監修は、獨協医科大学病院の志水太郎氏です。
γ-GTPが異常、考えられる原因は? 最終更新:2019/05/03 患者説明用スライド γ-GTP=お酒と思いがちですが、値の上昇にはお酒以外にも原因が。獨協医科大学病院の志水太郎氏のスライドで患者さんへお伝えしませんか?
覚せい剤よりやばいデジタル・ドラッグ 最終更新:2019/04/26 シネマセラピー “やめたくても止められない”ゲーム依存。スポーツ種目としてeスポーツの導入がささやかれていますが、医学的にはどうでしょう。ICD-11に認定された新たな依存症を精神心理学的に解説します。
患者数約400人のまれな内分泌疾患 最終更新:2019/03/26 希少疾病ライブラリ 副甲状腺ホルモンの不応性で、低カルシウム血症などと同様の症状が生じる疾患です。小児に多く、成育に影響します。本症の最新知見を赤水尚史氏が解説します。
NAFLD症例を診たら想起したい難病 最終更新:2019/03/12 希少疾病ライブラリ LAL-Dは脂質蓄積を生じ、重症化する遺伝性の疾患です。肝不全や脾腫などを引き起こし、小児で発症した場合、予後も不良です。本疾患の最新知見を村上潤氏が解説します。
会員医師の約6割が医師不足・偏在を実感(会員医師アンケート) 最終更新:2019/02/26 Drs' Voice 厚生労働省発表の「現在と将来の必要医師数の需給」について、ケアネット会員医師に行ったアンケート結果を公開。