救える未来があるならば高額薬でもいいじゃない-ゾルゲンスマは少子化対策の切り札だ 最終更新:2020/06/12 バズった金曜日 史上最高額の保険適用薬、ゾルゲンスマ。未来ある子供の命を救える薬にもかかわらず、高額薬だからと医療財政逼迫の問題にすり替える輩がいるようで…。この問題から未来を見据えた真の少子化対策を訴えます。
日本における無理心中の特徴 最終更新:2020/06/12 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 コロナ禍の昨今、DVや経済苦が増加している中でこうした懸念も強まっているかもしれません。日本には、欧米とは異なる人間関係の特徴があるようです。
アデノウイルスの検査って何するの? 最終更新:2020/06/12 患者説明用スライド 知らない間に感染している可能性もあるアデノウイルス。この検査目的や注意事項について獨協医科大学病院の志水太郎氏が監修するスライドで説明しませんか?
将来的な健康をも脅かすコロナ禍の受診自粛 最終更新:2020/06/11 裏側から木曜日 コロナ禍のさなか、さまざまな自粛が推奨されてきましたが、本来必要な定期予防接種や健診までやめてしまう風潮には、医師の皆さんも頭を悩ませているのではないでしょうか。
95万円の診療報酬架空請求で逮捕!うがった見方をしてみれば 最終更新:2020/06/10 ざわつく水曜日 気になるけれども、あまりおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介。今回は、診療報酬の不正請求での逮捕。少額にも思える不正額、逮捕の裏にあるものを考えてみると…。
新型コロナ影響で8割の診療所が患者&収入減!対策どうする? 最終更新:2020/06/09 Drs' Voice 新型コロナウイルスは医療機関の経営にも大きな影響を与えています。診療所で働く医師に患者数や経営状態のアンケートを行ったところ、8割が「減少した」と回答。診療科ごとの違いも浮き彫りになりました。
病院の経営状況悪化に危機感、日病協から要望書提出 最終更新:2020/06/08 まとめる月曜日 「全国知事会で病院再編の検討先送りが歓迎される」「予防医療推進についての報告書、自民党有志から政府へ提出」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
新型コロナに関する日常診療への影響、ストレス、悩み 最終更新:2020/06/05 Drs' Voice 2020年初頭から続いたCOVID-19の感染拡大。先生方が感じる日常診療への影響、ストレス、悩みについて、ケアネットでは5月、会員医師1,000人にアンケートを実施。その集計結果を発表します。
マイコプラズマの検査って何するの? 最終更新:2020/06/05 患者説明用スライド なんで採血するのか、なんのために検査するのか…気になる患者さんへ、獨協医科大学病院の志水太郎氏が監修するスライドで説明しませんか?
5月分診療報酬などの一部概算前払い、6月5日が申請期限 最終更新:2020/06/01 まとめる月曜日 「日本医師会・横倉会長が5選を目指して同会長選挙出馬へ」「コロナウイルス感染で、地域医療構想は見直しとなる見込み」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
RSウイルス疑い例に遭遇したら 最終更新:2020/05/29 患者説明用スライド RSウイルスは感染力が強く、年齢によって重症度傾向が異なるので注意が必要です。症状はインフルエンザとよく似ているため、スライドを用いてポイントを伝えましょう。
感染症のPCR・抗原・抗体検査を正しく理解しよう 最終更新:2020/05/27 患者説明用スライド コロナ禍で話題になったウイルスのPCR・抗原・抗体検査。各検査の目的や方法など、患者さんが疑問に感じやすい点をスライドにまとめました。説明時にお役立てください。
今や小児の54人に1人、自閉症増加の要因は? 最終更新:2020/05/26 バイオの火曜日 近年、日本を含む各国で自閉症児の増加が報告されている。そのような中、約4万組の双子を対象にしたスウェーデンの研究結果が報告された。症状軽減の治療法開発も視野に入れた、自閉症研究の新たな知見とは?
実は患児が多いイソ吉草酸血症 最終更新:2020/05/26 希少疾病ライブラリ イソ吉草酸血症は、現在では65万人に1人と推定される希少疾病です。早期の治療が奏効すれば、比較的予後は良好です。本症の最新知見を村山圭氏が解説します。
コロナのピーク超えたNY、市内の状況と懸念される小児疾患 最終更新:2020/05/25 臨床留学通信 from NY コロナパンデミックに見舞われたニューヨークにも、ようやく収束に向かう兆しが。コロナ後を見据えた政策が打ち出される一方、川崎病に類似した関連不明の小児疾患が新たな懸念となっているようです。
Rare Disease Dayイベントがオンラインで開催! 最終更新:2020/05/25 希少疾病・難治性疾患特集 COVID-19の影響により開催延期となっていた本イベントですが、このたび、5月30日にオンラインにて開催されることが決まりました。
大腸菌O157疑い例に遭遇したら… 最終更新:2020/05/22 患者説明用スライド O157と聞くと、怖がる患者さんもいるかもしれません。毒素や感染経路について、スライドを用いて正しく理解してもらいましょう。
ノロウイルス疑い例に遭遇したら 最終更新:2020/05/15 患者説明用スライド 食中毒の一種でもあるノロウイルス感染症。疑い例の検査は、糞便、吐物、食品など広範囲に及びます。患者さんへの説明に、スライドをご活用ください。
検疫官視点からみるワクチンの必要性 最終更新:2020/05/12 今、知っておきたいワクチンの話 家庭医などを経て、現在は検疫官として活躍中の守屋章成氏(名古屋検疫所)が語るCOVID-19だけに惑わされない、他の疾患のワクチン接種の重要性と必要性を説明します。ワクチンは必要火急の案件です。
新治療法も開発されるホモシスチン尿症 最終更新:2020/05/12 希少疾病ライブラリ ホモシスチン尿症は、中枢神経、骨格、眼などに多彩な症状を起こす希少疾病です。食事療法やビタミン補充で治療が行われる、本症の最新知見を志村優氏が解説します。