英語で「方針を確認しましょう」、医療現場ではコレ! 最終更新:2022/07/05 1分★医療英語 担当する患者の治療方針を確認し合う…。医療者にとっては日常的な光景ですね。英語ではどんな表現を使うのでしょうか?外国の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師たちが自身の経験を踏まえて解説します。
症例定義の見直しが必要?従来と違う今回のサル痘の特徴 最終更新:2022/07/05 バイオの火曜日 従来、サル痘を診断するための定義として挙げられていた臨床症状の目安が、必ずしもあてはまらない症例が今回の流行では多いようです。ウイルス感染者でみられる蚊をひきつける匂いについての報告も。
飲まず食わずで18時間働けますか 最終更新:2022/07/05 空手家心臓外科医のドイツ見聞録 心臓血管外科医の安健太氏がつづる医療エッセイ。今回のテーマは「ラマダーン」です。ドイツで活躍するムスリムの医師も多くなり、ムスリムの義務である「断食」に四苦八苦している様子を語ります。
国内初、2型DM合併CKDの進行を防ぐMR拮抗薬「ケレンディア錠10mg/20mg」 最終更新:2022/07/05 下平博士のDIノート 本剤は、わが国初の2型糖尿病を合併する慢性腎臓病(CKD)の進行を防ぐMR拮抗薬として期待されています。下平秀夫氏が解説します。
創傷患者の異物評価、X線以外にできることはある? 最終更新:2022/07/04 一目でわかる診療ビフォーアフター 従来と変更があった診断基準や治療法について、“情報アップデート度”をクイズ形式でチェック!創傷患者の創部の異物チェック、現場でできることは?簡易ターニケットの作りかたとあわせてご紹介します。
医師が臨床工学技士に縫合を指示、医師法違反に当たるか? 最終更新:2022/07/04 まとめる月曜日 「新型コロナウイルスの新規感染者数、再び増加傾向に/厚労省」「コロナの影響で国保と後期高齢者医療広域連合は大幅黒字/厚労省」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
米国でのアドバンス・ケア・プランニング 最終更新:2022/07/04 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「米国でのアドバンス・ケア・プランニング」
参院選、コロナ対策で正論を打ち出したのは思いもよらぬあの政党!? 最終更新:2022/07/01 バズった金曜日 もうすぐ参議院選挙です。今回も主要な与野党のコロナ対策を衆院選の時と同様に村上氏が比較してみました。選挙に参加される前にぜひ、参考にしてみてはいかがでしょうか。
バイクに乗ってアレが目に当たるとヤバイ! 最終更新:2022/07/01 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 今回はゾクッとする眼外傷の論文。バイクに乗る時、眼が保護されていないハーフキャップタイプのヘルメットを被っている人は要注意!よく飛んで来がちな“あるもの”が角膜に入り込むと、治療しても取り除けないそうです。
ASCO2022造血器腫瘍の重要トピックをレビュー 最終更新:2022/07/01 学会レポート ASCO2022血液腫瘍の重要トピックを大阪医療センター 柴山浩彦氏がレビュー。血液腫瘍のホットトピックはこれだ!
スタチンの中でピタバスタチンを選んだ狙い 最終更新:2022/07/01 薬剤師スキルアップ動画集 50歳の男性に処方されたのは、ニコチン酸誘導体、フィブラート、スタチン。患者さんが脂質異常症であるのはすぐわかりますが、原則禁忌のフィブラートとスタチンが併用されているのにはどんな背景があるのでしょうか?また、数あるスタチンの中でピタバスタチンを選択した理由は?
日医の一致団結と信頼回復に期待、松本新会長のミッション 最終更新:2022/06/30 裏側から木曜日 日本医師会が6月25日に行った役員選挙で、松本 吉郎氏が会長に初当選した。松本キャビネットの副会長3人、常任理事10人の候補者も全員当選。日医の一致団結、信頼回復が期待される。
観測史上最速最短!もう梅雨が明けた? 最終更新:2022/06/30 Dr.中島の新・徒然草 これも異常気象?例年より遅く始まって、あっという間に終わってしまった今年の梅雨。短すぎて本当に終わったのか疑いたくなります。本格的な夏到来ということで、救急外来では熱中症を迎え撃つ準備万全の中島氏。
「S状結腸切除術」をいろんな画風で描いてみた 最終更新:2022/06/30 誰も教えてくれない手術記録 今回は、おぺなか先生がさまざまな画風で「S状結腸切除術」の一場面を描きました。それぞれのイラストを見比べて、好みのスタイルを見つけてくださいね。
研修時間水増し発覚で新潟大教授に指導医資格停止処分 最終更新:2022/06/29 ざわつく水曜日 気になるけれどもおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介。今回は、新潟大学の消化器内科教授が起こした、専門医試験受験にあたっての不正申告事件とその余波を考察します。
「万引きするような人じゃない」認知症と犯罪、医師にできること 最終更新:2022/06/29 コロナ時代の認知症診療 認知症の犯罪=ピック病という印象かもしれませんが、レビー小体型認知症やてんかん性疾患でもありえるそうです。米国では認知症患者の8.5%に犯罪歴ありという報告も。診断・意見書など、医師にできることとは?
書籍紹介『最高の老後 「死ぬまで元気」を実現する5つのM』 最終更新:2022/06/29 医学のしおり 最期まで介護を必要とせず、健康に生きる。そのために大切なのが「5つのM」。カナダおよび米国老年医学会が提唱し、「老年医学」の世界最高峰の病院が高齢者診療の絶対的指針としているものです。
医師が診療ガイドラインに望むことは?/1,000人アンケート 最終更新:2022/06/28 Drs' Voice 医師会員1,000人の生の声が聴けるアンケート「Drs’ Voice」。今回のテーマは「ガイドライン」です。さまざまな診療ガイドラインや手引き、規約などが診療で使用されています。どの程度参考にされ、医師が望むものは何かお聞きしました。
性交渉3ヵ月で10人以上が3割!英国のサル痘患者 最終更新:2022/06/28 バイオの火曜日 千人に迫るサル痘感染者が報告されている英国では、性別が確認された患者の99%が男性だった。背景にあるのは?また、変異株によるCOVID-19罹患後症状発生率の違いに関する報告も。
英語で「大きな病気をしたことはありますか」は? 最終更新:2022/06/28 1分★医療英語 患者さんにこれまでの病歴や持病を聞きたいとき、どう表現すればいいでしょうか?外国の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師たちが自身の経験を踏まえて解説します。