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がん関連製薬企業に求める情報=有害事象と製品関連(病院看護師アンケートより)

提供元:ケアネット

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公開日:2013/03/13

 

 
 ファイザー株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:梅田一郎、以下、「ファイザー」)オンコロジー事業部門は、2013年2月16日~17日に石川県金沢市において開催された「第27回日本がん看護学会学術集会」にて、これまでの活動を通じて得た調査結果等を発表した。



結果はこちら、
・病院看護師ががん患者との対応で障害と感じることは、時間的制約が71%、人員不足が57%、情報不足が52%であった。
・病院看護師は製薬企業に求める情報として、91%が有害事象、89%は製品に関する情報をあげている。
・他にも、医療負担、服薬指導、チーム医療、メンタルケアなど多岐にわたる情報が求められている。

詳しくはこちら

(ケアネット 細田雅之)