医師介入が死亡率に影響?がん患者診療のための栄養治療ガイドライン発刊 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2025/02/06 日本人がん患者の栄養管理は、2022年より周術期栄養管理加算や外来栄養食事指導料が算定できるようになったことで、その管理体制は改善傾向にある。しかし、栄養治療が必要な患者に十分届いているとは言い難く、適切な栄養管理によってより良い予後をもたらすことが日本栄養治療学会(JSPEN)としての喫緊の課題になっている。そんな最中、2024年10月に『がん患者診療のための栄養治療ガイドライン 2024年版 総論編』が発刊され… ログインしてコンテンツへ 新規会員登録はこちら 医師 薬剤師 医学生 その他 医療関係者 記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。 (ケアネット 土井 舞子) 参考文献・参考サイトはこちら 日本栄養治療学会編. がん患者診療のための栄養治療ガイドライン 2024年版 総論編. 金原出版;2024. 日本臨床栄養代謝学会(JSPEN)編. 日本臨床栄養代謝学会 JSPENコンセンサスブック(1)【電子版】. 医学書院;2022. 日本外科感染症学会ほか編. 消化器外科SSI予防のための周術期管理ガイドライン2018. 診断と治療社;2018. 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 関連記事 がん患者診療のための栄養治療ガイドライン 2024年版 総論編 医学のしおり(2024/10/16) 肺がんにおける悪液質の介入は確定診断前から?/日本肺癌学会 医療一般 日本発エビデンス(2024/11/14) 肺がんと悪液質、8,000例超の後ろ向き研究と悪液質合併肺がんの前向き研究【肺がんインタビュー】 第98回 肺がんインタビュー(2024/01/19) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] 認知症ケア、積極的介入でアウトカムに差はなし/JAMA(2025/02/06) コロナワクチン、免疫抑制患者への接種継続は必要か?/Lancet(2025/02/06) コロナとインフル、臨床的特徴の違い~100論文のメタ解析(2025/02/06) 日本における妊娠中の抗うつ薬継続投与、約10年の変化は(2025/02/06) ニンジンが糖尿病治療の助けになる?(2025/02/06) プレシジョン・オンコロジーの恩恵は平等か(2025/02/06) [ あわせて読みたい ] 非機器的早期運動療法はDVT発生率を低減【論文から学ぶ看護の新常識】第1回(2025/02/05) トレンド・トーク『肺がん』(2024/06/11) 災害対策まとめページ(2024/02/05) Dr.大塚の人生相談(2024/02/26) IBD(炎症性腸疾患)特集(2023/09/01) 旬をグルメしながらCVIT誌のインパクトファクター獲得を祝福する【Dr.中川の「論文・見聞・いい気分」】第63回(2023/08/29) エキスパートが教える痛み診療のコツ(2018/10/11) 医療者向け『学校がん教育.com』(2022/12/01) アトピー性皮膚炎・乾癬特集まとめインデックス(2022/11/11) アトピー性皮膚炎・乾癬特集まとめインデックス(2022/11/11)