世界の健康・福祉はどこへ向かうのか?(解説:岡 慎一氏)-875

提供元:臨床研究適正評価教育機構

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公開日:2018/06/21

本記事のコメンテーター

岡 慎一( おか しんいち ) 氏

国立国際医療研究センター病院 エイズ治療・研究開発センター 名誉センター長

J-CLEAR推薦コメンテーター

健康や福祉を維持、向上させるためにはお金がかかる。当然経済の発展とともに、健康・福祉関連の予算も増え、世界の健康・福祉は改善されてきた。Sustainable Development Goal(SDG)とは、国連に加盟するすべての国が賛同し、2015年から2030年までに、貧困や飢餓、エネルギー、気候変動、平和的社会など、17項目の持続可能な開発の目指すべき達成目標を掲げたものである。その中で健康・福祉はSGD-3に掲げられている。

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本企画では、J-CLEARの活動の一環として、CareNet.comで報道された海外医学ニュース「ジャーナル四天王」に対し、臨床研究の適正な解釈を発信します。