フラボノイド摂取が体重を減らすのか?(解説:興梠 貴英 氏)-480 提供元:臨床研究適正評価教育機構 ツイート 公開日:2016/02/17 企画協力J-CLEAR 本記事のコメンテーター 興梠 貴英( こうろ たかひで ) 氏 自治医科大学附属病院 医療情報部 部長 J-CLEAR評議員 オリジナルのニュース 食品からのフラボノイド摂取は体重管理に有用か/BMJ(2016/02/19掲載) 米国において、肥満は深刻な社会問題にまでなってきている。身体活動度が低いことに加えてカロリー過多な食事を取っていることが主たる原因であるが、もし、特定の食物をより多く摂取することで体重を減らせるのであれば大きな福音となるだろう。 ログインしてコンテンツへ 新規会員登録はこちら 医師 薬剤師 医学生 その他 医療関係者 記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 興梠 貴英先生の他のコメント Lp(a)低下核酸医薬の途中経過報告(解説:興梠貴英氏)-1175 (2020/02/04掲載) スタチンによる筋肉痛はnocebo effect?(解説:興梠 貴英 氏)-682 (2017/05/29掲載) やはりthe lower the betterだった(解説:興梠 貴英 氏)-659 (2017/04/05掲載) 今のところ順調なapo(a)アンチセンス療法(解説:興梠 貴英 氏)-599 (2016/10/12掲載) HOPE3試験:あまり新規性のない結果?(解説:興梠 貴英 氏)-517 (2016/04/25掲載) common variantsより rare variantsなのか?(解説:興梠 貴英 氏)-504 (2016/03/29掲載) また新たに創薬のターゲットにされる脂質異常症関連遺伝子(解説:興梠 貴英 氏)-495 (2016/03/16掲載) 心血管リスクと関係があるのはHDL-C濃度ではなくその引き抜き能(解説:興梠 貴英 氏)-303 (2015/01/21掲載) スタチン治療はやはり糖尿病を増やすのか?そのメカニズムは?(解説:興梠 貴英 氏)-272 (2014/11/06掲載) その他の解説記事をみる J-CLEAR(臨床研究適正評価教育機構)とは J-CLEAR(臨床研究適正評価教育機構)は、臨床研究を適正に評価するために、必要な啓発・教育活動を行い、わが国の臨床研究の健全な発展に寄与することを目指しています。 本企画では、J-CLEARの活動の一環として、CareNet.comで報道された海外医学ニュース「ジャーナル四天王」に対し、臨床研究の適正な解釈を発信します。 詳しくはこちら このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] 分娩後出血の最大原因、子宮収縮不全と特定/Lancet(2025/04/24) 再発性多発性硬化症の再発抑制、tolebrutinib vs.teriflunomide/NEJM(2025/04/24) 間質性肺炎合併肺がん、薬物療法のポイント~ステートメント改訂/日本呼吸器学会(2025/04/24) 個々のCDK4/6阻害薬、適した患者像は?(PALMARES-2)(2025/04/24) PPI投与量とC. difficile感染症リスクの関係~用量反応メタ解析(2025/04/24) 高齢糖尿病患者へのインスリン イコデク使用Recommendation公開/糖尿病学会(2025/04/24) アリピプラゾールによるドパミン受容体シグナル伝達調整が抗うつ効果に及ぼす影響(2025/04/24) 花粉症時のアイウォッシュ、その使用傾向が調査で明らかに(2025/04/24) [ あわせて読みたい ] 認定内科医試験完全対策 総合内科専門医ベーシック vol.2(2016/05/12) 認定内科医試験完全対策 総合内科専門医ベーシック vol.1(2016/05/12) フィーバー國松の不明熱コンサルト (2016/04/07) Dr.松崎のここまで!これだけ!うつ病診療 (2016/03/07) Dr.たけしの本当にスゴい症候診断2(2016/02/07) ナベちゃん先生のだれでも読める心エコー(2015/12/07) Dr.香坂のすぐ行動できる心電図 ECG for the Action! (2015/10/07) 薬剤性QT延長症候群とは(2015/09/30) ナベちゃん先生のだれでも撮れる心エコー(2015/09/08)