RCTの先を行く?リアルワールドでのTAVR対象患者(解説:香坂 俊 氏)-630 提供元:臨床研究適正評価教育機構 ツイート 公開日:2017/01/04 企画協力J-CLEAR 本記事のコメンテーター 香坂 俊( こうさか しゅん ) 氏 慶應義塾大学 循環器内科 准教授 J-CLEAR評議員 オリジナルのニュース TAVI vs.SAVR、アウトカムは留置経路で変化/BMJ(2016/10/11掲載) “循環器内科といえば冠動脈インターベンション!”というわけでは現在すでになく、今は弁膜症に対してもさまざまなカテーテル手技が行われるようになってきています。 ログインしてコンテンツへ 新規会員登録はこちら 医師 薬剤師 医学生 その他 医療関係者 記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 香坂 俊先生の他のコメント 心房細動アブレーション手技における左心耳隔離の位置付けについて(aMAZE試験)(解説:香坂俊氏) (2024/06/10掲載) CPRはいつまで続けるべきか? In-Hospital CPA レジストリからの報告(解説:香坂俊氏) (2024/04/19掲載) 心原性ショック治療の難しさ:リスク評価と個別治療の重要性(解説:香坂俊氏) (2023/11/09掲載) 蘇生後呼吸管理でのPaCO2のターゲットはどこに置くか?(解説:香坂俊氏) (2023/10/02掲載) 線維組織に対する追加焼灼 - 心房細動アブレーションはさらに進化したか?(解説:香坂俊氏) (2022/11/08掲載) 低体温療法、冬の時代(解説:香坂俊氏) (2022/02/16掲載) 心肺停止時にカルシウム投与は無効(解説:香坂俊氏) (2022/01/06掲載) 脳梗塞の再発を予防するために:老刑事のように心房細動を追う(解説:香坂俊氏) (2021/07/14掲載) DOAC でどこまで攻めるか?心房細動を合併した弁置換術後の場合(解説:香坂俊氏)-1345 (2021/01/22掲載) 心房細動ターゲットはマーシャル静脈? VENUS試験を追う(解説:香坂俊氏)-1324 (2020/12/03掲載) COVID入院患者で注意しなくてはならないのは?(解説:香坂俊氏)-1314 (2020/11/10掲載) Scoop and Runは正しいのか? 院外心停止の現場から(解説:香坂俊氏)-1311 (2020/11/02掲載) RCTの評価はどこで行うか? ELDERCARE-AF試験の場合(解説:香坂俊氏)-1302 (2020/10/20掲載) Digital Medicineの世紀:Apple Watchによる心房細動の検出(解説:香坂俊氏)-1279 (2020/09/04掲載) AFIRE試験が世界に投げかけたこと(解説:香坂俊氏)-1281 (2020/09/03掲載) 交叉するKaplan Meier曲線を巡って:皮下植込み型除細動器(S-ICD)の場合(解説:香坂俊氏)-1280 (2020/09/02掲載) 心不全で突然死はどのくらい起こるのか?(解説:香坂俊氏)-1234 (2020/06/01掲載) 循環器領域のプレシジョン・メディシンを目指して(解説:香坂俊氏)-1232 (2020/05/21掲載) 続・アブレーションはお嫌いですか?(解説:香坂俊氏)-1089 (2019/08/02掲載) 「傾向が認められた」を巡る最近の議論(解説:香坂俊氏)-1064 (2019/06/25掲載) 左手(とリズムコントロール)は添えるだけ(解説:香坂俊氏)-1036 (2019/05/07掲載) 心房細動をどこまで追いかけるか?(解説:香坂俊氏)-960 (2018/11/27掲載) エピネフリン早期投与は予後を改善するか?(解説:香坂俊氏)-952 (2018/11/15掲載) 突然死予防のためのライフジャケットは有効か?(解説:香坂俊氏)-947 (2018/11/12掲載) 周術期の脳梗塞予防:卵円孔はターゲットとなりうるか?(解説:香坂俊氏)-941 (2018/11/06掲載) 心臓手術で「エキストラ」にできること(解説:香坂俊氏)-905 (2018/08/28掲載) 思い込みを正すことは難しい:MRIとペースメーカーの場合(解説:香坂俊氏)-849 (2018/05/04掲載) アブレーションはお嫌いですか?(解説:香坂俊氏)-847 (2018/04/30掲載) 日本の心疾患スクリーニングは適切か? それとも過剰か?(解説:香坂俊氏)-795 (2018/01/11掲載) 抗血栓治療でPPAPは成立するか?(解説:香坂俊氏)-777 (2017/12/07掲載) 卵円孔開存を閉じるまでの長い道のり(解説:香坂俊氏)-762 (2017/11/13掲載) メタ解析の陰と陽(解説:香坂 俊 氏)-709 (2017/08/10掲載) ワルファリンはなぜ負け続けるのか?(解説:香坂 俊 氏)-668 (2017/04/19掲載) 失神患者の6人に1人はPEか?NEJMのデータを深読みする(解説:香坂 俊 氏)-605 (2016/10/28掲載) 転ばぬ先の杖:TAVIに対する脳血管保護デバイス(解説:香坂 俊 氏)-590 (2016/09/09掲載) アミオダロンは効く?効かない?よくわからない?(解説:香坂 俊 氏)-550 (2016/06/17掲載) その他の解説記事をみる J-CLEAR(臨床研究適正評価教育機構)とは J-CLEAR(臨床研究適正評価教育機構)は、臨床研究を適正に評価するために、必要な啓発・教育活動を行い、わが国の臨床研究の健全な発展に寄与することを目指しています。 本企画では、J-CLEARの活動の一環として、CareNet.comで報道された海外医学ニュース「ジャーナル四天王」に対し、臨床研究の適正な解釈を発信します。 詳しくはこちら このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] 小児がん、定期的な症状スクリーニングで苦痛な症状が改善/JAMA(2024/11/21) 米国民の幸福度、国内格差を人間開発指数で解析/Lancet(2024/11/21) エンパグリフロジン投与終了後もCKDの心・腎保護効果が持続、レガシー効果か?(解説:栗山哲氏)(2024/11/21) 心臓MRIによるLGEはLVEFより拡張型心筋症のリスクをより良く予測する(解説:佐田政隆氏)(2024/11/21) 肺動脈性肺高血圧症治療剤ユバンシ配合錠が発売/ヤンセン(2024/11/21) TN乳がんへのサシツズマブ ゴビテカン、販売開始/ギリアド(2024/11/21) ROS1陽性NSCLCへの新たな選択肢レポトレクチニブ、その特徴は?/BMS(2024/11/21) 低リスク肺塞栓症がん患者のVTE再発、リバーロキサバン18ヵ月vs. 6ヵ月(ONCO PE)/AHA2024(2024/11/21) 大腸がん検診、現時点では血液検査よりも大腸内視鏡検査が優れる(2024/11/21) うつ病に対するブレクスピプラゾール補助療法、安定後は継続または中止?(2024/11/21) [ あわせて読みたい ] Dr.林の笑劇的救急問答12<上巻>(2016/10/07) Dr.加藤の「これだけ眼科」(2016/10/07) イワケンの「極論で語る感染症内科」講義 (2016/08/07) 総合内科専門医試験対策 アップデート問題はココが出る!2016 (2016/07/29) フィーバー國松の不明熱コンサルト (2016/04/07) Dr.たけしの本当にスゴい症候診断2(2016/02/07) ナベちゃん先生のだれでも読める心エコー(2015/12/07) Dr.香坂のすぐ行動できる心電図 ECG for the Action! (2015/10/07) ナベちゃん先生のだれでも撮れる心エコー(2015/09/08) HDLの質に注目した新たなアプローチ ―脂質異常症患者における高純度EPA製剤の投与意義―(2015/07/10)